日本と逆で、今は夏のブラジル。
でもサンパウロの夏は、雨が多い。
意外に思われると思うけど、
一日中快晴という日は少なく、
朝晴れていても、夕方には雨になってそのまま日没…
というパターンが多い。
＊ついでに、突然秋のように肌寒くなる日も多い。
朝からジリジリと痛いくらい日が照りつけていたのに、
夕方にはみるみる雨雲がやって来て真っ暗になり、
強風と共に、一気にドシャ降り開始。
それが決まって夕方3時・4時頃。
そんな時に外を歩いていたら大変な目にあう。
＊ちなみにリオも夏は雨が多いけど、夜遅くに降ることが多いので、「真夏のビーチリゾート☆」のイメージは崩されない。
先日は、まさに外出先から歩いて帰宅している時、
もうあと少しで家に着く、という時に
そんな雨に遭遇。
「あれ？太陽が隠れちゃった？」
と言ってから、
ドシャ降りになって、通りのあちこちに「濁流」ができるまでに、
たった10分。本当にあっという間。
そして
「家に着くまであと5分だから」と急いで歩いたけど、
履いていた皮靴の中まで水がダブダブ入り、
ジーンズは全て濡れてズッシリ。
上着も、髪の毛までビッショリ。
なんと！傘をさしていたのに…
（風も強いのです。）
聞けば、サンパウロの夏とはそういうもので、
そんな気候がずっと続くとか…。
夏の間、私の門限は午後3時にしたいと思います。
（夕方の外出は危険！）
<(_ _)>
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