アイドル美少女総選挙2015 の本戦が、7/10より始まる。


選考(委)員として主催者に推薦した90名のうち、
77名が本戦に進出することになったので、紹介してしまおう。


確実に本戦進出が見込まれるために、
あえて推薦を見送った子も少なからずいる。


「推している」子を安易に選ばないようにしたつもりだが、
(確実に顔を認識しているので、なじみのグループから選びがちにはなる。)
各カテゴリー100人ともなると、いろんな子が入ってくるので、
それならもっと趣味に走ってもよかったかな、とも思っている。


高校生の部
西野早耶(少女隊)A-2
廣川奈々聖(わーすた)A-5
江籠裕奈(SKE48)A-7
岡田栞奈(HKT48)A-9
小池優奈(ANNA☆S)A-15
大島涼花(AKB48)B-2
星野みなみ(乃木坂46)B-7
神志那結衣(HKT48)B-11
浜田彩加(Cupitron)B-14
尾河花奏(HR)C-12
早見紗英(dela)D-3
明希(流星群少女)D-5
松田莉奈(X21)D-7
佐藤七海(AKB48)D-8
新木こころ(LinQ)D-11
森保まどか(HKT48)E-3
伊藤萌々香(フェアリーズ)E-6
阿部かれん(ハコイリムスメ)E-7
佐々木琴子(乃木坂46)E-8
浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)E-10
坂元葉月(わーすた)E-13
谷藤海咲(Kiss Bee3期生)F-14
岸本ゆめの(つばきファクトリー)G-2
林田真尋(フェアリーズ)G-5
長田美成(虹のコンキスタドール)G-6


中学生の部
えなりん(NKD)A-6
マーシュ彩(White Lace)A-9
人見古都音(AKB48)B-8
田中美久(HKT48)B-14
井上玲音(こぶしファクトリー)C-1
山出愛子(さくら学院)C-2
浅倉樹々(つばきファクトリー)C-8
二木蒼生(こけぴよ)C-13
阿部夢梨(iDOL Street候補生)D-5
坂口渚沙(AKB48)D-6
矢吹奈子(HKT48)D-7
牧野真莉愛(モーニング娘。'15)D-13
さな(プリズム☆メイツ)E-1
愛来(3Bjunior)E-2
聞間彩(つりビット)E-5
木村葉月(少女隊)E-8
三品瑠香(わーすた)E-14
小栗有以(AKB48)F-8
岡崎百々子(さくら学院)F-9
ゆうか(プリズム☆メイツ)F-12
廣瀬麻乃(Smile)G-2
ひな(Prizmmy☆)G-4
永野芹佳(AKB48)G-8
佐々木莉佳子(アンジュルム)G-9
船木結(ハロプロ研修生)G-14


小学生以下の部
見増かのこ(青SHUN学園)A-2
小田柚葉(アモレカリーナ東京)A-5
木下夏希(スターダスト福岡)A-9
湊ゆず(melody♪melody)A-10
塚本梨理花(アモレカリーナ大阪)A-14
なつな(渡良瀬橋43KIDS)B-1
りな(渡良瀬橋43KIDS)B-9
菱谷りり(アモレカリーナ東京)B-10
戸羽望実(仙台CLEAR'S)B-15
山崎愛(sora tob sakana)C-2
谷口愛季(アクターズ広島)C-11
佐々木涼帆(Smile)D-1
岡本帆乃花(ハロプロ研修生)D-7
松元寧音(ソロ)D-10
橋本莉々花(リボンガールズ)D-13
笠谷姫菜(SUZUCA)D-14
あいり(プリズム☆メイツ)E-2
藤平華乃(さくら学院)E-3
麻生真彩(さくら学院)E-8
星野蒼良(スターダスト福岡)E-11
赤荻百華(アモレカリーナ東京)F-4
横澤星流(ふらっぺidolぷろじぇくと生)F-7
上村亜柚香(SKE48)F-8
伊藤常羽(仙台CLEAR'S)G-1
ももな(プリズム☆メイツ)G-4
久保怜音(AKB48)G-8
柊宇咲(ミレニアムガールズ)G-9


他の本戦出場者も、これを機に押さえておくとしよう。

さっぱり使ってないこのブログだが、長文を書くには使うしかない。
さくら学院転入生予想である。


去年のは予想ではなかった、確信である。
今年当てる自信はさっぱりない。
でも予想というのはこんなもんだと開き直って、やってみる。
みなさま、お付き合いください。


さて、転入式のグッズが発表されたが、
これが転入生予想界の間で、物議をかもしている。
http://www.sakuragakuin.jp/news/


☆『さくら学院 2015年度 』フォトセット<A> 価格:¥1,000-(税込)
※6枚組(集合1枚+グループカット5枚)


☆『さくら学院 2015年度』フォトセット<B> 価格:¥3,000-(税込)
※15枚組(集合+ソロカット)
【初回プレス分のみ転入生直筆サイン入り!!】


ちなみに、昨年度のグッズは以下のとおりであった。
☆『さくら学院 2014年度 』フォトセット<A> 価格:¥800-(税込)
※5枚組(集合1枚+グループカット4枚)


☆『さくら学院 2014年度』フォトセット<B> 価格:¥2,500-(税込)
※11枚(集合1枚+ソロカット10枚)
【初回プレス分のみ転入生直筆サイン入り!!】


「集合+ソロカット」のセットが15枚組であることから、
今年度の在籍人数は14人、つまり転入生は8人ではないか、との説もある。


仮にそのような事態になれば大歓迎したい、とまず明言しておく。
そして、荒唐無稽とも言い切れないものがある。
アミューズキッズ一覧から、かなりのアーティストが消えていることから、
アミューズキッズに何らかの大きな動きはあったものと思われる。
それに伴い、さくら学院の位置付けも変化した、という可能性はある。
たとえば、アミューズキッズの中で歌とダンスを専攻する子たちを、
まるごと「さくら学院」としてしまう、という構想も考えられる。
そうであれば、大量加入もありえない話ではない。


しかしながら、パフォーマンスにおいて一定のクオリティを保ち、
さらに向上させようとしてきたのが、さくら学院である。
転入生率の高い状態でそれを実現するのは、
相当に困難、あるいは時間がかかると言わざるを得ない。
そこで、これまで(2人→3人→2人→2人)を
大きく上回る人数の転入はないと、保守的に考えたい。


一方で、「グループカット5枚」であることから、
すべての写真に別人が2人以上写っていると素直に考えると、
今年度の在籍人数は、10人以上となる。


また、「FRIENDS」などのフォーメーションや
「目指せ!スーパーレディー」の構成から、
今年も偶数は堅持すると考える。


以上を踏まえて、今年度の在籍人数は10人、
つまり、転入生は「4人」と予想する。


15枚組のフォトセットの内訳は、
在校生1種×6+転入生2種×4+集合1=15
と考えることとする。


以下、どの4人が入るかを考えたいが、
・入るならこれまで(特に昨年度)に入るタイミングがあった
・さくら学院の活動に関心がなさそう(現在まずは希望者を募っているのではないか)
・進むべき道が既に決まっていそう(さくら学院は夢を見つけるプロセスでもある)
・他の仕事で忙しそう(どっちつかずになるのを避ける)
・逆にあまりに仕事がなさそう(たまに仕事できればいいという子もいるだろう)
・上京が難しそう(遠くから通うのは「大変でごわす」、覚悟が必要)
・さくら学院にはまだ早そう(ついていくのが大変)
に当てはまりそうな子を除外した。
このあたりの検討は、もし入ってきたときにアレなので、
詳細を示すことはしないこととする。


そして、以下の4人が転入してくると予想した。
・田口乙葉
・麻生真彩
・赤井咲稀
・森萌々穂


<田口乙葉>
言わずと知れた、田口華の妹である。ぷっちぐみオーディション2009年グランプリ。
注目したのが、【キラかみリカちゃん】ダンスPVである。https://www.youtube.com/watch?v=xTts0yHDXpE
かわいらしい歌を歌いながら踊っている。これは即戦力ではないか。
HGSの仕事がさくら学院のメンバー(卒業生含む)に任されたことからも、
リカちゃんとさくら学院は親和性があると、アミューズは考えているはずだ。
つまり、リカちゃんダンサーに抜擢された田口乙葉は、
さくら学院適性もあるということなのである。
昨年度時点で入らなかったのは、クックルンがあったからと考えられるが、
今年の3月にクックルンを卒業したことで、さくら学院に専念できる環境になった。


<麻生真彩>
麻生真彩は、ちゃおガールオーディションの出身者ではない。
しかし、昨年夏以降、ちゃおで活躍している。いわば裏ちゃおガールである。
言うまでもなく、ちゃおガールとさくら学院には親和性がある。
求められるものが近いということだと考えられる。
しかしながら、ちゃおガールの中核をさくら学院に入れるのは難しい。
(これまでで言うと、山田杏奈や黒澤美澪奈。)
しかも昨年度は、2人もさくら学院に引っ張っている。
2013年度転入生には、ちゃおガールがいなかったことからしても、
さくら学院を、そうちゃおちゃおさせるわけにはいかないのかもしれない。
しかし、非オーディション組の麻生真彩については、
気兼ねなく、ちゃおとさくら学院の両立をさせやすいのではないか。
昨年度時点で転入しなかったのは、まだ早いという判断で、
ちゃおに出すことで、さくら学院入りのための
ウォーミングアップをさせたかったということなのかもしれない。


<赤井咲稀>
<森萌々穂>
正直、両者とも今年度入るかというと、難しい気もする。
しかし、いつか入るのではないかと考えている。


この二人には共通点がある。
それは、ちゃおガールオーディションのファイナリストではない
にもかかわらずアミューズキッズ入りしているということだ。


森萌々穂は2011年のちゃおガールオーディション中間発表掲載者、
赤井咲稀は2013年のちゃおガールオーディション中間発表掲載者である。

この子らも裏ちゃおガールと言えなくもないのである。
小さい頃からキープして、育ててきた。さくら学院に入れるためである。


赤井咲稀は、とにかく名前が面白い。
他にも言及している人がいたが、「さき」「しらさき」「あかさき」が並べるのは、
今年度だけなのだ。今、入れない手はない。
特技・縄跳び
趣味:音楽を聞く
得意なこと:ダンス
というのも、さくら学院向きではある。

森萌々穂はPerfume「Cling Cling」のPVに抜擢されている。https://www.youtube.com/watch?v=guqVgQFvXXY
踊っているわけではないが、
アミューズの音楽系スタッフに注目されている可能性はある。


取り急ぎここまで。しれっと加筆修正するかも。

4月27日、LIVE GiRL POP Vol.3 にて、
2014年度のさくら学院が始動する。
「在校生」だけでライブを行う貴重な回だ。
そして5月5日の転入式 で、転入生が御披露目される。
毎年のことであるが、この時期のワクワクは格別だ。
さて、恒例の転入生予想を始めよう。


公式サイトで、転入式のグッズ が発表された。
その中のフォトセット<B>なる商品は、
「11枚(集合+ソロカット)」と説明されている。
これを根拠に、今年度は10人体制になるとの予想が有力である。


2010年度のさくら学院は、8人でスタートし、
間もなく2人の転入生(水野・菊地)が加わった。
開校時の生徒が全員卒業した今年、初年度に倣って、
8人+2人とするのも、自然な展開である。


そもそも、12人体制を堅持するならば、
2年連続で「4減4増」を行わなければならない。
新人をそのペースで増やし続けるのは、
さすがに難しいのではないだろうか。


12人体制は、フォーメーション上、たしかに理想的ではあるが、
「FRIENDS」や「目指せ!スーパーレディー」を続けるにあたって、
最低限守られるべき条件は、「偶数」である。
偶数さえ維持できるのであれば、
これまでやったことのない「4人増」に、
あえて踏み切ることはない、
という判断は十分ありうるだろう。
(これまでの転入人数は、2人→2人→3人→2人である。)


したがって当ブログでは、2人の転入を
前提として、転入生を予想する。


<アミューズキッズ一覧>
新中3
篠川優莉香
中村海裕
中村里帆
高野あみい
春本ゆき
西川サホ
奈良木未羽


新中2
鈴木美羽
大楠果歩
吉澤舞
杉本愛莉鈴
酒井奈夢
八木優希
山田杏奈


新中1
武井紗聖
黒澤美澪奈
鎰谷美夢
大野百花
工藤美友里
倉島颯良


新小6
岡田愛
田口乙葉
佐々木愛梨
瀬間日菜多
吉田素乃
馬渕遥
加藤結
小林もも


新小5
植松優音
麻生真彩
日髙麻鈴


新小4
吉田爽葉香
酒井美夢
有友緒心
赤井咲稀
森萌々穂
増田羽音


新小3
近藤伶南
高木珠鈴
根岸姫奈


新小2
前田茉耶


これまでの実績から、新中1~新小5に絞って検討した。


当初注目していたデータは、身長であった。
山出と大賀の間、田口と磯野の間を埋めたら、
きれいな身長の階段ができる、といったことを考え、
アミューズキッズの身長を調べていたところ、
身長以外のある項目に気づいた。「体重」である。


アミューズキッズのプロフィールには、
男女問わず、体重が記されている。
しかし、体重の欄が抜けているキッズがいる。
さくら学院の生徒たちである。


水野由結
菊地最愛
野津友那乃
田口華
大賀咲希
白井沙樹
磯野莉音
山出愛子


卒業生の体重はいまだに載っているから、
昔から載せていなかったということはないはずだ。
最近そういう方針になったのだろう。


そして、さくら学院の生徒以外に、
これまで体重データが載っていたのに、
つい最近抹消されたキッズが2人だけいる。
この2人が転入生だと予想する。
紹介しよう。




倉島颯良 (新中1)


岡田愛 (新小6)




いずれも、ちゃおガール2012☆オーディションに出場し、
岡田はグランプリ、倉島は準グランプリを受賞した。
昨年の転入生は2人ともちゃお系ではなかったので、
今回ちゃおちゃおなのが2人入ってきてもおかしくない。


グランプリは、さくら学院には入らない?誰が決めた!
過去4回の転入にそのような例がなかっただけである。


ちゃおガールGO!GO!ダイアリー では、
春休み中、事務所のレッスン後、岡田と倉島で、
「原宿デートした」ことが書かれている。
これは、ちゃおガールとして、だけではなく、
さくら学院転入生としての親睦を深める趣旨とは考えられまいか。


見よ、このツーショットを!

実に決まっているではないか。完璧だ。完璧なツバキ。
YOU ARE FASHIONISTA!


身長は公式サイトによると、倉島が152cm、岡田が147cm。
現在さくら学院の平均身長が約150cmなので、
いずれも平均寄りではあるが、ほぼ平均値の水野・菊地よりも
大きい子が1人、小さい子が1人と、バランスは取れている。
最小身長はしばらく最年少の山出に任せておけばいいだろう。


我がちゃおガールメモによれば、
倉島はヒップホップ、岡田はバレエと、
2人ともダンスの素養がある。
パフォーマンスの維持向上を図る人選といえよう。


倉島はオーディションで、
「歌って踊れるマジシャン」になりたいと言っていた。
ちゃおガールGO!GO!ダイアリー にも、
「さらは幼稚園の頃からマジシャンになりたいんだよ~」とある。
看護師を目指すなど、卒業生の進路が多様化する今、
マジシャン志望のさくら学院生徒というのも面白い。


岡田はオーディションで、
「スギちゃんのモノマネ」が得意だと言っていた。
2014年にスギちゃんというのはいかがなものかと思うが、
きっと新作モノマネを温めているに違いない。
とにかくひょうきんな面があるようなので、公開授業でも活躍できそうだ。


ちなみに、手品は山出の特技、モノマネは大賀の特技である。
先輩vs後輩特技対決にも期待できる。


倉島は茨城県在住。
茨城といえば、過去2人の卒業生を輩出した、さくら学院の名産地である。
このことは、転入可能性を高める事実だ。


岡田は愛知県在住なので、
上京した際は、寮で暮らしている。
ちゃおガールGO!GO!ダイアリー によれば、
岡田は、もう既に寮のセンパイと仲良くなっているようだ!

これならさくら学院に入っても安心である。


いかがだろうか。
加入人数も含めて、皆々様も残り数日、
各所で予想に励んでいただきたい。


答えは転入式にあり!