2015/04/24 @錦帯橋 | 赤いガチャポンのブログ(仮)

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広島に来て、ひと月半でございます。
仕事にも慣れ始め、余裕が出来てきたと思ったら、また新しい環境に変わり・・・

もちろん楽しい面もあるけれど、今年いっぱいはこんな感じでしょう(;´д`)


写真も増えてきたし、ちょっとずつ振り返っていこうと思います←

4月24日。金曜日。

何を血迷ったか、いきなり広島を飛び出して、山口に行ってまいりました(゜д゜)ww


錦帯橋どぉーん!

天国へつながる階段っぽいなー、なんて(笑)
この日のベストショットです←


広島から高速バスでちょうど1時間。あっという間に錦帯橋の目の前まで連れていってくれます。

しかも片道950円。埼玉から横浜に行く感覚で、こんな素晴らしい場所に行けてしまうなんて←


河原に降りて、下から橋を見上げると、なかなかの迫力。





素人から見ても、この組み木はすごい技術だ。

遠くのほうには岩国城が見えます。
但し、腹黒い方には見えません(嘘)←


田舎もいいもんです。
とても素朴だけれど、これぞ日本が誇れる風景だとも思う。


錦帯橋の一番高いところに立ってみる。
高さもかなりある。13mくらいあるっぽいです←


そしてせっかくなのでロープウェイで岩国城へ( ̄▽ ̄;)


「広い道」か「山道」を選択できます←
どちらに行っても、大したことは起きません。

うん。ちっちゃい城だ。
この感覚は浜松城に訪れたときのものと似ている。


いやいや。天守閣から見下ろす景色はなかなか素晴らしいものであります。


かの有名な佐々木小次郎氏であります。

なぜ、ここに銅像があるかというと・・・

吉川英治の小説『宮本武蔵』では、現山口県の「錦帯橋」を、小次郎が「燕返し」を編み出した場所としている。実際にはこの橋は「巖流島の決闘」の60年後に作られたもので、その「燕返し」は「虎切」と呼ばれる剣法の型であり、すべて吉川の創作である。(Wikipediaより)

はい。すべて吉川の創作だそうですΣ(゜Д゜)ww
つまり佐々木小次郎と錦帯橋はまったく縁がなかったということです←


錦帯橋はゆっくり回っても2時間半ほどあれば十分でしょう。

春は桜、夏は鵜飼い、秋は紅葉、冬は雪景色と・・・また季節を変えて訪れてみたい場所です(  ̄▽ ̄)