先週の土曜日は、神木優里さんの新刊の読書会 でした。


皆さんの感想に感動された優里さんが、自らご企画くださり、ご準備くださった読書会。

私は新刊を早く読みたくてネットで買ってしまっていました。
がぁぁーん、申し込み基準に達してない…。

どうしても読書会に参加したい!!と思い、「そうだ、お友達のプレゼントにしよう!」と、書店に走りました。
(そんな動機だったのに、プレゼントした方々からお返しまで頂いてしまいました。ありがとう〜。
 また今度、あのねのシェアもしようね。)

読書会は想像通り、とても温かな空間でした。
皆さん、頷いたりメモを取ったり、真剣な眼差しでした。

本当に無料で良いのかしらと思うくらい、優里さんが皆さんの質問に誠心誠意、お答えしてくださっていました。
丁寧に答えてくださっていたので、時間が足りなかったくらい。

素敵な本を世に送り出してくださったうえ、更に質問にも答えて頂ける機会を作ってくださり、ありがとうございます。
頂いてばかりで良いのかしらと、恐縮してしまいます。

 
せっかく優里さんが作ってくださった機会なのだから主体的に参加しよう!と思い、勇気を出してあのねのシェアにも、最後の一枠に滑り込むべく、手を挙げさせて頂きました。

思い切って手は挙げたものの、後から冷静に考えましたら、目茶苦茶ドキドキしましてね。
前日の夜からずっとドキドキ。

前のお二人のあのねに、あぁ分かるわ〜!と気づきがたくさんあったのですが、その後自分が発表する緊張の方が上回る…。笑
落ち着いてもう一回聞きたいくらいです。

自分のあのねはこのページを読もう、と付箋を貼っていただけの準備だったので、ちゃんと発表できるのだろうか…?と、読み始めてからもまだ尚、目茶苦茶緊張していたのですが。

一文目を言い終えた辺りから、涙が止まらない…。

ふと画面を見ると、優里さんや皆さんが真剣な、それでいて優しい眼差しで聞いていてくださっている姿が見えたので。
うん、うん。大丈夫。

なんとか発表を終えることができました。

あぁ、目茶苦茶緊張したけれど、手を挙げてみて良かった…!と思いました。
ありがとうございます。

 
そして、読書会に参加して改めて実感しました。

私の『あのね』は、まだまだ始まったばかり。
本を読み終わったらゴールじゃなくて、ここからがスタートなんですよね。

幸せな未来を信じて、『あのね』をこれからも書き出して、自分と向き合っていきたいと思います。

優里さん、本当にありがとうございました。

 
本当は終わってすぐ、優里さんにお礼をお伝えしたかったのですが。
LINE@を手放されるとのことで、優里さんに直接お伝えできる手段がなかったので。

ここでお礼をさせてください。
優里さん、ありがとうございます。

 
直接お伝えできる手段はなくても。
優里さんと。
私と同じく『あのねノート』に惹かれた同士の方々と。

同じ空の下、繋がっているんですよね。
見守ってくれているような、励まし合っているような、不思議な輪を感じます。

愛の溢れる温かく優しい未来を信じて、前に進んでいるんだと信じて。

まだまだスタートを切ったばかりの道のり。
真っ直ぐ前を見据えて、歩んでいこうと思います。

 
余談ですが…。
読書会では、黒を着ている人の潜在意識 もご説明くださいました。


ブログでも、本当に聞きたいですか?
これから黒を着ている人を見たら、ウッとなるかもしれませんよ、と書いてくださっていたのですが…。

 
…。
…。
…しまった…。

早くも、ウッ!?となってます。笑

私はほとんど黒を持っていないのですが。
黒を着てる人、一歩外に出るとたくさん出会いますね。

 
私はまだまだ、人間の本質と向き合うには鍛錬が必要そうです。
社会に出て、世の中きれいなものだけではないということも、たくさん見てきました。
そうだよねぇ、本当のことって、表と裏って。
どちらが表か、どちらが裏か分からない。
目に見えない裏側が真実のこともあるって。
なので、ちょっとね、壁を作っていたと思います。
信用できないからこれ以上は近寄らないでって。

それなので…。
たくさん学ばれ、色んな真実にたどり着かれているにも関わらず。
本当に心のきれいな人はいるって信じることができて、愛を届けることができる優里さんは凄いなぁと思います。

 
優里さん、ありがとうございました。