こんにちは。


とっても素晴らしい本に出会えました。

そして

やめちゃっていたブログも書きたくなり

書いています(^^)

神木優里さんの



この本は恋愛だけではなく

全てにおいて通ずる本だと思います。


私は子供の頃から

鏡の前に立って自分をジッと見てると

自分が誰か分からない様な感覚と

足元から沈んでいく様な怖さ

大人になっても

何の前触れもなく

鼓動が早くなり息苦しくて

不安感に押し潰されそうになる事が

多々ありました。


いつもそうなると

また来た!情緒不安定!

早く気持ち切り替えないとって

無視し続けてきました。


高額なセッションを受けてみた事もありました。

でも何も変わらないし

悩みは解決しなかった。


本を読んで

衝撃と共に

納得。感動。号泣。

もう書ききれない感情が 笑笑


幼少期の頃の

3歳までと6歳までの重要性


私は、この頃の記憶と向き合うには

苦痛と悲しみを伴う。

そして断片的でハッキリしない事が

多かったけど

封じ込めていた記憶が

沢山フラッシュバックしました。


私の母は

私が3歳の頃に

乳癌が発覚。

2年間の闘病生活の果て

5歳の秋に亡くなった。


闘病中も亡き後も

母方の祖父母が

私達兄弟を支えてくれた。


祖母には

いつも

お母さんは病気になりたくてなったんじゃ無い

身体が痛くてしんどいから

甘えたり、我儘言ったらあかんよ。

1番辛いのはお母さんだからね。

亡くなった時は

葬儀の時

泣きじゃくる私に

泣いたらだめ!

あなたが泣いたら皆んな悲しくなる

お母さんが安心して天国にいけないでしょ!

と泣きながら

悲しくて泣いているのに

まるで怒られたかの様な記憶。

ここは、とても鮮明に覚えていた。


優里さんの本を読み終えた時


あのねノート…


沢山のあのねが心の中に溢れ出していたけど

2個で涙が沢山落ち過ぎて

手が止まった


あのね、お母さんもっと一緒にいたかった

あのね、お母さん死なないでほしかった


決して口に出してはいけない感情として

刷り込まれていた想い

そんな事を思ったら

言ったりなんてしてしまったら

天国のお母さんが悲しむ

成仏出来ない

頑張ってくれている

おばあちゃんが悲しむ

そう言われて

蓋をし続けてきた。


毎日ノートと向き合って

3日目

鼓動が早く苦しくギューっときた

恐ろい不安感


もう逃げない

無視し続けてごめんね

沢山出てきて

と受け止めれました。


やっと根源に辿り着いた!


家事も育児も手伝ってくれる

娘達が産まれても

変わらず

毎日大好きだよ。愛してるよと

言ってくれる主人。


こんなにも幸せなのに

何故いつも不安感やぽっかり穴が

空いてたのか何故か分かりました。


そして

大切な娘達に

この本をプレゼントします。


私もきっと

娘達の大切な幼少期に

知らずに傷をつけている事がある。


幸せになってほしいからこそ

読んで欲しい。


でも不思議な事に

私がノートを毎日書いて

向き合っていたら

中学生の娘は

友達関係で悩んでいる事が多かったのに

サクッと上手くいきだして

今日も昨日からお友達のお家に泊まらせてもらって

楽しそうなLINEをくれる♡


本当に素敵な本に出会えて幸せです。


今朝は

次女とパパとモーニングへ


今日も幸せです✨


✨mammy✨


↑ノートを書いてたら

そういえば私は子供の頃

みんなに

マミーって呼ばれてたなぁって思い出しました。




素敵なご感想をありがとうございます。




■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

■全国書店一覧

『恋愛がうまくいくあのねノート』