月が導く異世界道中(第二期)(21)勇者奮戦3 | アニメ大好きですのブログ

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ソフィア:「今日こそ、殺してあげる。待ってなさい。魔人。」

 

ソフィアの攻撃に、帝国の勇者一行は手も足も出ません。

ソフィア:「智樹君。勇者ならではの技があるでしょう?ああ。あの子たちを巻き込めないとか??じゃあ、先の殺せばいい?」

智樹:「あいつらが死んだら、絶対に奥の手は見せない。見せてやるから、仲間を帝都に送れ。」

ソフィア:「御剣。頼める?その姿、ようやく力が戻ったのね?」

ランサー:「ああ。そいつらを帝都に送ればいいんだな?」

ソフィア:「さあ、見せてちょうだい。」

智樹:「これは女神の加護じゃない。この世界の連中には思いつけない、最低最悪の炎だ。消し飛べ!」

それは核爆発?のようなものでした。

 

ランサー:「随分な奥の手だったな。」

ソフィア:「魔人よりも邪悪な力ね。勇者らしからぬ力だわ。」

で、も、智樹はソフィアに敗れたのでした。

 

ソフィア:「えっ!?御剣。見た?」

ランサー:「あれは、奴だ。」

ソフィア:「あの方向はリニア王都か。飛べるわね?」

ランサー:「ああ。行くぞ。」

ソフィア:「今日こそ、殺してあげる。待ってなさい。魔人。」

そのソフィアの念話を聞いていたロナですが、

ロナ:「ソフィアが念話を切り忘れている。まさか、最大の懸念要素がリニアに現れるとは。まいったわね。」