月が導く異世界道中(第二期)(14)社交界は苦手です1 | アニメ大好きですのブログ

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わたしは賢人ではありませんが、フルネームはこう書きます。『華原彩律』。

 

学園祭に来たレンブラントと話す真。呪病以来の妻(シフとユーノの母親)ですが、すっかり治って、面影もありません。

リサ:「恩人のあなたに主人のお守りをさせてごめんなさいね?」

 

パーティでは、アベリア、シフ、ユーノがくっついています。

と、ローレル連邦のカハラ=サイリツが接触してきます。

(護衛二人は魔族であることを、真は見抜きますが、カハラは気づいていません。)

 

カハラ:「あなたは、ローレルが秘してきたものを使っている。クズノハ商会の看板に賢人文字、ローレルの一部のものしか知らない文字です。賢人とは、この世界にはあり得ない知識を持つ、遠くから参られた者、異邦の方々の総称です。わたしは賢人ではありませんが、フルネームはこう書きます。『華原彩律』。賢人はヒューマンとは別の種族と考えられています。」

 

真:「残念ながら、私はそういうものではありませんが、もし、賢人様をお見掛けしましたら、貴国を勧めますよ。」

カハラ:「信用してもらえないようですね。」