ゆな:「お父さんが好きだったの。死んじゃったけど。」サラ:「奇遇じゃな?わらわの父上も2月前に死んだばかりじゃ。」
サラ:「不倫相手はともかく、他のは罪が無いなら作ればよいというのは、気分が良くないの?」
惣助:「ああ。俺は絶対やらねえけどな。」
サラ:「偉い!やはり正義の名探偵は、世のため人のためじゃないとな!?」
惣助:「そうだな。お前の言う通りだ。」
その夜、はるかが言っていたいじめの調査依頼主がやってきた。中学一年の娘が虐められているらしいとのこと。
ゆな:「探偵?見えない。」
惣助:「ゆなさんが、虐められているということで、解決の助けに来ました。」
ゆな:「わたし、虐められてなんかない!」
サラがゆなの蔵書に興味津々です。
サラ:「おお!三国志が揃っておるな!」
ゆな:「好きなの?」
サラ:「めっちゃ好き!諸葛孔明押しじゃ。それにしても、そなた、相当な三国志おたくじゃな?」
ゆな:「お父さんが好きだったの。死んじゃったけど。」
サラ:「奇遇じゃな?わらわの父上も2月前に死んだばかりじゃ。」
ということで、この二人、マブダチになります。(^_^)