ロナと識は、お互いに全く同じことを言っています。
ロナとの交渉ですが、
ライム:「地道にやろうとしたんですが、例の魔族さんが・・・。」
識:「脅しに騙し、色仕掛け、何でもありです。何がどうばれても知ったことか、という態度です。」
真:「識は相変わらずロナさんに厳しいね?鍋友にでもなればいいのに?」
識:「あのような性悪とは、二度と鍋をつつきたいと思いません。絶対に信用できない相手です。」
森鬼:「あれは不愉快です。それにあの格好!破廉恥です。露出狂です。」
あまりの部下の不評に、
真:「僕がロナさんと話するよ。」
ロナ:「私の目的は達成したので、街を去ることにしたの。組織の後始末は任せていいでしょう?カレン・フォルスも、夏休み中に死亡通知が届くわ。」
ロナ:「最後に個人的な忠告を一つ。褐色の亜人と従者の識、あれとは手を切りなさい。あなたは知らないでしょうが、森鬼は凶悪な亜人よ。戦闘力が高いから魔王軍に招こうとしたんだけど、誰かの下に着くのは我慢できない種族のようね。必ず裏切るわ。」
ロナ:「それから識。彼は憑依されているわ。ヒューマンでも魔族でもない。リッチにね。魔族の間ではラルバと呼んでいたわ。敵対したことも手を組んだこともある。確実なのは絶対に信用できないってことね。」
ロナと識は、お互いに全く同じことを言っています。(^_^)