ワンルーム、日当たり普通、天使つき。(8)すばらしきかな様式美の世界6 | アニメ大好きですのブログ

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のえる:「びっくりしたあ。吸血鬼って。本当にいるんだ?」リリーシュカ:「雪女って。本当にいるんだ?」

 

蝙蝠に誘われてオカルト研究部に行くと、

リリーシュカ:「よく来た。待ちかねたぞ?森太郎。貴様をこのリリーシュカの僕とする!」

森太郎:「無理です。」

リリーシュカ:「どうして?」

森太郎:「なんで?突然?」

リリーシュカ:「だって、森太郎がもう家に来るなって言ったから。中庭で一緒に居るのも、人に見られたくないようだったし。教室でも知り合いだと思われたくない感じだし。」

森太郎:「だから、使い魔を使って呼び出したのか?知り合いだと思われないように、気を遣って。」

リリーシュカ:「とにかく、一回匂い嗅がせて!」

 

迫りくるリリーシュカ。その時飛び込んできたのはつむぎと、雪女のえるです。

飛んでいるリリーシュカを見て、

つむぎ・のえる:「ええええええ!?」

 

のえる:「びっくりしたあ。吸血鬼って。本当にいるんだ?」

リリーシュカ:「雪女って。本当にいるんだ?」