月が導く異世界道中(第二期)(6)めざせ三つ星シェフ1 | アニメ大好きですのブログ

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巴:「リリ皇女。この度の出会いはなかったことにしてやる。心意を心得ず、再び来たら、帝国の勇者は消えると心得よ。」

 

順調にスタートした講師役ですが、”クズノハ先生、結婚してください”との申し込みが多発していました。

両親の絵を見ていると、司書のエヴァが、

エヴァ:「その方々は?」

真:「恩人です。凄く仲の良い二人だったので。学園の生徒の結婚観が異質に思えているのです。」

 

その頃、真がランサーとソフィアと戦った場所を調査していた巴とライム。

巴:「ライム。お前、つけられたな?」

 

それは帝国のリリ皇女、岩橋 智樹、モーラの3人です。

正体を明かしたリリが、巴とライムの持つ剣の譲渡を要求しますが、

巴:「おお。こわい、こわい。金を積まれても譲るつもありはない。」

智樹がチャームの魔眼を使いますが、ライムはともかく、巴には効くはずもなく。

巴:「その気持ち悪い視線を止めよ。」

モーラ:「巴。あなた、竜ね?しかも高位の。」

リリ:「(この辺で高位の竜といえば、リュカ?)」

その心を読んで、

巴:「わたしはリュカではない。」

モーラの竜を使役する能力(ドラゴン・サマナー)も、効きません。

巴:「帝国の勇者よ。貴様は救いようがないクズじゃな。リリ皇女。この度の出会いはなかったことにしてやる。真意を心得ず、再び来たら、帝国の勇者は消えると心得よ。」