ワンルーム、日当たり普通、天使つき。(8)すばらしきかな様式美の世界2 | アニメ大好きですのブログ

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リリーシュカ:「匂いを辿ってきた。貴様の匂いが忘れられなくて。こんなに気になる匂いは初めて。」

 

リリーシュカの働いている喫茶店まで、送ってきた森太郎。

リリーシュカ:「お礼がしたから、中で待ってて。私は着替えてくるから。」

森太郎:「(メイド喫茶?高校生が入っていい店だっけ??とわちゃん、待たせてるし。)」

そのまま、森太郎は帰ってしまいますが、くんくんと匂いを確認するリリーシュカ。

リリーシュカ:「やっぱり、いい匂い。」

 

その夜。とわと森太郎が寝た後、森太郎がふと気づくと、ぴちゃぴちゃという音がします。そこにはリリーシュカがいます。

森太郎:「うわわわわ!!!」

とわ:「どうしたんですか、森太郎様?お客様??」

森太郎:「違う。晩御飯の時話した中二病の人だ。なんで、家にいるの?」

リリーシュカ:「匂いを辿ってきた。貴様の匂いが忘れられなくて。こんなに気になる匂いは初めて。」