カレーを一口食べたルルは、凄く美味かったようで、目を輝かせます。
ルルは尋問しても、話が全く通じませんでした。スミスとルルしか言わないからです。
ボブ:「もう一度聞くぞ?地球に来た目的は?」
ルル:「スミス。」
ボブ:「お前は敵なのか?」
ルルは水をガロンで飲むだけです。
ホノカ:「それで、スミス少尉の監視下に置かれることになった・・と?」
ミユ:「なんせ片時もスミスさんから離れようとしませんから。」
スミス:「頼むから、トイレと風呂の時は君らが面倒見てくれ。」
ヒビキ:「それは構わないけど、この娘が納得するかね?」
スミス:「だからこうやって、俺以外にも慣れさせようと・・美味いな!このカレー。」
すると、スミスの食べているカレーに興味を持ったルルが、
スミス:「食うか?カレー。」
ルル:「スミス。」
スミス:「スミスはいいから。カレーだよ。」
ルル:「カレー。」
ヒビキ:「おっ!?新しい単語。」
カレーを一口食べたルルは、凄く美味かったようで、目を輝かせます。そして手づかみで食べるのですが、
ホノカ:「あれ?食べて良いんですか?」
ルルは内臓が未発達なので、ゲロゲロしてしまいます。あーー。