月が導く異世界道中(第一期)(12)月が導く…3 | アニメ大好きですのブログ

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真:「君の名前は、小さい巴だから、こもえにしよう。これから宜しく。」

 

真が目覚めると、そこは亜空の部屋で、巴と澪が添い寝していました。

真:「なに?この状況??」

 

 

真の起こした大惨事は、世間でこう言われています。

”ステラ砦の大惨事を起こしたのは、女神の第三の使者、赤い衣を着た魔人だった”

 

4人で話をするのですが、

真:「御剣と竜殺しのソフィアとやり合った。なんか、女神の使徒と勘違いしたみたい。」

巴:「御剣?生きていたのですか?」

識:「おそらく女神は若様を無理やり転移させ、魔族と戦わせようとした。」

真:「全部、あのくそ女神のせいか。」

澪:「若様によくも・・」

澪が怒りに燃えています。

 

巴:「学園都市の件ですが、やはり、わしらも同行した方が良いと思うのです。いつ、また女神が干渉してくるか、判りません。」

真:「女神は気になる。だからこそ、巴と澪の存在は隠しておきたい。識はすでに女神に知られていると思う。でも、巴と澪は僕の切り札だから。」

 

めずらしく真が本音で二人を褒めるので、二人とも照れています。

 

巴:「若に紹介したい者が。」

分体2:「巴様の分体です。初めまして。」

真:「君の名前は、小さい巴だから、こもえにしよう。これから宜しく。」

こもえ:「はい。」

 

これで、第一期レポートは終了です。第二期が放送中なので、13話から先も継続しますね。