月が導く異世界道中(第一期)(4)あとのまつり4 | アニメ大好きですのブログ

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巴:「わしのほうが多かった。」澪:「私のほうが多かったです。」

 

巴:「お主。リノンをけしかけたと言っておったな?」

デレク:「違う。俺はボスに言われてしかたなく・・・なんてな!!」

巴:「リノンには借りがあってな。澪。加減しておるな?」

澪:「もちろんですわ。」

巴:「手狭じゃな?」

澪:「広くしましょう。」

 

周辺は廃墟になりました。

巴:「ちとやり過ぎたか?澪は手加減を覚えたな?半殺しの数はわしより少ないがな?」

澪:「私の方が二人多いですよ?」

巴:「わしのほうが多かった。」

澪:「私のほうが多かったです。」

巴:「おい。娘(トアのこと)。見ておれ!わしのほうが沢山倒したと思うじゃろう?」

街を一区画吹き飛ばします。

澪:「えいっ!」

同じく街を一区画消滅させます。

澪:「私の方が活躍しましたよね?」

 

こうして二人が張り合った結果、ゼツヤは消滅しました。

真:「(トアを見て)髪色以外は長谷川に生き写しだな。」

 

真:「二人ともトアさんを救い出したのは良くやった。でもな。誰がここまでしろと言った??反省してこいや!!!」