ヴィル:「吸い過ぎです。でも、お上手です。」サクナ:「ごめんなさい。美味しかったです。」
こまり:「あれ?部下たちは?」
ヴィル:「こまり様との水着ツーショット写真撮影を賭けて、宿泊ホテルまでビーチフラッグやってます。」
サクナがビーチチェアーで寝ているので、こまりは小声で話します。
こまり:「どうしよう?ヴィル。敵地でお茶会なんて、心の準備ができてないよ。」
ヴィル:「ご安心ください。わたしの烈核解放 パンドラポイズンがありますから。メモワール殿。私の血を吸って下さい。こまり様のためです。」
サクナ:「では、失礼します。」
ヴィル:「吸い過ぎです。でも、お上手です。」
サクナ:「ごめんなさい。美味しかったです。」
こまり:「(なんだ?これ??わたしは何を見せられた?」