輪るピングドラム [前編] 君の列車は生存戦略9 | アニメ大好きですのブログ

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りんご:「やっと判った。このミッションにはきっと意味がある。」

 

 

行けに落ちたりんごちゃんを救うため、飛び込んで助けて人工呼吸までしたのは、晶馬でした。りんごの日記通りにキスしたのは、多蕗先生ではなく高倉晶馬だったのです。

ゆり:「大活躍だったわね?偉いわあ。池に飛び込んで、人工呼吸まで。カッコよかったわ。」

晶馬:「あああ!やってしまった。」

 

 

りんごは小さい頃、両親が喧嘩していたのを覚えていました。それは死んだ姉・ももかのことで、カレーは姉が大好きだったのです。そして、姉の命日が、りんごの生まれた日という、すごい運命で縛られていました。

ちいさいりんご:「あたし知ってるよ。運命が何かって。あたしがももかお姉ちゃんと同じになれば、パパとママは喧嘩しないよね?ばらばらにならないよね?ずーっと家族一緒に居られるんだよね?」

 

そしてりんごは、ももかの日記を見つけます。

りんご:「やっと判った。このミッションにはきっと意味がある。」