好きな子がめがねを忘れた(10)好きな子にお願いされた6 | アニメ大好きですのブログ

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小村くんが席を外すと、三重さんが付いてきます。

三重さん:「一緒に行こうと思って。」

そして、美術室に入ると、三重さんが扉を閉めてしまいます。

 

 

三重さん:「今日、あんまり顔、ちゃんと見れてないから、見ていい?」

ロケーションが、誰もいない、二人っきりの美術室・・・・・

小村くん:「違う場所のほうが良くない?」

三重さん:「みんながいない場所のほうが、いい。」

小村くん:「じゃあ、どうぞ。」

 

 

小村くんは、心の中で考えます。

小村くん:「(三重さんにとって、ちょっとは特別なのかな?俺って、何だろう?)」

 

 

教室に戻った小村くん。東くんに

東くん:「小村くん。顔洗ってきた方がいいよ。」

東くんには、三重さんが顔を触ったせいだと、バレているようですが、彼はそんな野暮なことは言いません。(^_^)