部長:「今回、俺は出張で行けないんだが、どうしてもお前に渡してくれと言われてな。お前の友達の、ユキさんの分あるから、渡して貰えると有難い。」
福澤さくは、会社では”できる女”です。
でも、家では、全てを猫がやっている駄目人間でした。
織塚部長:「福澤。仕事じゃないんだが。」
と出したのは、”さくちゃんへ”と書かれたゆめちゃんの招待状でした。
さく:「いいんですか?お誕生日会なんて、何年ぶりかな?」
部長:「今回、俺は出張で行けないんだが、どうしてもお前に渡してくれと言われてな。お前の友達の、ユキさんの分あるから、渡して貰えると有難い。」
で、諭吉は行く気になっています。
夢の手紙には「仮装してきてね?」とありましたので、仮装と偽るつもりです。
さくが会社から帰ると、諭吉が色々作ってました。
ミニ諭吉ぬいぐるみ、仮装品。
誕生会当日、ゆめちゃんの家は豪邸でした。
さく:「諭吉。やっぱり帰ろう。」
でも、ゆめの母親に見つかって、中に入れられてしまいます。