メルフィーナ:「そうです。私が正妻です。」
擬態ではありますが、やっと召喚できてご飯を食べることが可能になったメルフィーナ。満足です。
※女神のままでは、ケルビンのMPが足りなくて、いつ召喚できるのか判らないため、擬態を作って召喚レベルを下げたのですね。
メルフィーナ:「ようやく口にすることができました。噂にたがわぬ出来ですね?エフィル。それにしても、このような屋敷を購入していたとは、夢にも思いませんでした。
宿に居なかったので、探しましたよ?皆様、初めまして。昨日召喚に応じましたメルフィーナと申します。」
ジェラール:「姫様でしたか?」
メルフィーナ:「はい。姫様です。セラは、グスタフの件で私に言いたいこともあるでしょう?」
セラ:「いいのよ。あれは父上が暴走しただけ。父上を倒した勇者を召喚したのは、あたなではなかったんでしょう?問題ないわね。」
メルフィーナ:「ありがとうございます。」
ジェラール:「わしは王が新たな愛人を連れてきたのかと思ったわい。」
ケルビン:「なんでそうなる?」
メルフィーナ:「そうです。私が正妻です。」
そして、この回のOPENNINGからは、メルフィーナが描かれています。(今までは影絵)