ケルビン:「俺とお前ら4人で真剣勝負だ。勝った方が、何でも一つ言う事を聞かせるでどうだ?」
意図的に黒風に成り代わったケルビン、エフィル、セラ、ジェラールとクロト。
勇者パーティーを鍛えるため、わざと悪人に成り代わります。
神崎:「お前らが黒風か?」
ケルビン:「ああは、成りたくないな。」
神崎:「正義の名のもとに、お前たちを討伐する。」
ケルビン:「俺とお前ら4人で真剣勝負だ。勝った方が、何でも一つ言う事を聞かせるでどうだ?」
今回、セラたちはエフィルの作ったサンドイッチをたべながら観戦です。
ケルビン:「勇者。まだ二刀流は出さないのか?」
結局、勇者パーティー4人はケルビン一人にぼこぼこにされて敗れます。
ケルビン:「俺たちが先行したA級冒険者パーティーだ。」
神崎:「それじゃ、俺たちの勝手な勘違い?」
セラ:「まあ、そうなるように、ケルビンが仕組んだんだけどね?」