日々酒とメシと音楽と映画と読書 -2ページ目

日々酒とメシと音楽と映画と読書

音と映像の業界に身を置いて30数年。
日々聴いてきた音楽、観てきた映画、読んだ本(コミック含む)の感想などをのんびりとゆるやかに書いています。
時々酒と旨い食べ物の話なども。

久しぶりの「ゆで太郎西五反田本店」

自分の職場近くには信越食品系のゆで太郎しかないので、ゆで太郎システム経営のゆで太郎はホント久しぶり。

 

 

 

現在一部のゆで太郎は「もつ治郎」というセカンドブランドを併設中。

ここ本店も時間限定で営業中とのことでやってきた次第。

 

 

 

 

相変わらず明るくて清潔な店内ですなぁ。

店員さんも元気がよく気持ちのいい接客なんですよ、ここは。

 

 

 

 

今回のお目当てはこちら。

「呑み助セット」

つまみ3品にビールか缶酎ハイ、ハイボールの中から2本選んでなんと税込980円。

酒の組み合わせは自由。

 

 

 

 

今回は吞み友さんとゼロで訪れたので仲良くシェアすることに。

 

 

 

 

もつ炒め・鳥唐・おみ漬けをチョイス。

もつ炒めウメー!

 

 

 

 

もちろんゆで太郎のメニューも注文できるので、追加でかき揚げとちくわ天を。

揚げたてのかき揚げがまたサクサクしていてたまらん。

 

 

 

 

ガリガリ君は我慢しました(笑)

 

 

 

追加注文を足しても合計1500円いかないという。

いやー素晴らしいなゆで太郎!もつ次郎!!

自分の生活圏内にないのが残念。

美味しゅうございました。

 

 

ゆで太郎西五反田本店の食べログページはこちら

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ

GW前の話。

五反田飲み歩きの4軒めで寄ったお店。

「大阪餃子専門店 よしこ 五反田本店」

創業昭和22年なのだそうな。

 

 

 

マルエフの生があったので注文。

 

 

 

 

餃子は4人前。

 

 

 

酢胡椒で美味しくいただきました。

ちょっと記憶が怪しいのでまた行かねば。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

「大阪餃子専門店 よしこ 五反田本店」の食べログページはこちら

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ

GWの最終日、久しぶりに書棚から引っ張り出してきてイッキ読みした。

土田世紀「俺節」

肝硬変のため早逝してしまった天才漫画家、土田世紀の作品。

昔持っていたコミックスを20数年前引っ越しの際、他の大量のコミックスとともに売ってしまい、その後絶版となってとても後悔していたのだが、定本として再発されたときに買い直したのであった。

 

 

 

津軽の高校生・海鹿耕治が、単身上京してその天性の声を活かし演歌歌手を目指す物語。

当時のレコード会社や事務所のパワーバランスなどはしっかり取材したのであろう。結構あるある的な内容が描かれている。

今じゃこんなレコード会社はないと思うけどね(^^;

 

 

 

この見返しの見開きに描かれた絵もインパクトあったなぁ。

どこの横丁をモデルにしたのだろうか。

舞台が新宿だったので、やはり昔のしょんべん横丁をデフォルメ化したのかな。

 

 

 

そしてこの画。

一升瓶が作者の故郷・秋田の酒「新政」なのだ。

そうそう、自分にとっても新政ってこういうイメージだったよなぁ。

大衆酒場で飲む旨い酒、というね。

昭和の時代に仙台に転勤していた時期があったんだけど、国分町の居酒屋でも新政を置いている店は多くて、普通に安く飲めたものだ。

懐かしい。

 

日本の漫画史に残る名作。

今度は売らずに書棚に残しておこうと思う。

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ

 

 

 

 

GWは家に籠っている予定だったか、急用ができて池袋までお出かけ。

久しぶりに崎陽軒の弁当など買ってみた。

 

 

自分には「炒飯弁当」

「チャーハン」じゃなくて「炒飯」なのがいい。

包み紙の暖色系の色合いも食欲をそそる。

 

 

 

 

中はこんな感じ。

炒飯はパラリとしているわけではないが、ピラフじゃなくてれっきとした炒飯だ。

箸で持てるのに口の中に入れるとパラリとほぐれるその炒める技術がすごい。

シウマイの他には、鶏の唐揚げ、塩焼きそば、風味蒲鉾とクラゲと錦糸玉子の酢の物、筍煮、紅生姜。

やはり筍煮は欠かせない。

これだけ別盛りで販売してくれたらいいのに。

2軒しかないという崎陽軒直営の「しうまいBAR(バル)」では単品で頼めるらしいのだが。

 

 

 

家人は期間限定の「おべんとう初夏」を。

 

 

 

ご飯はわらびや姫竹などの山菜と人参を炊き込んだ山菜ごはん。「ふきの佃煮」「山菜煮」がトッピングされている。

おかずは「カレイの黄身揚げ」「よもぎ真丈煮」「こおりこんにゃく」(食感が面白いと言ってました)と「わかめの和え物」など。

今日は都心は26度を超える気温。

暑い日にさっぱり食べられそうなお弁当でした。

 

 

美味しゅうございました。

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ

ドリームシアターの武道館、当日券で行ってきました。

ライヴを見るのも6年ぶりだ。

その時も武道館。「〜IMAGES, WORDS & BEYOND 25th Anniversary Tour~」だった。

 

前日までいい天気だったのにこの日は時折雨も降る曇り空でした。

 

 

 

前回のツアーTを着て参戦。

並んで当日券を買ったんだけど、なんとプレミアシートも残っていました。

さすがに31,000円は払えません・・・。

 

 

 

 

座席は南西スタンドの最後列のひとつ前。

いやー、覚悟はしてたけど、こんなにステージから遠い席は久しぶりだ。

でも自分の並びには明らかに前売りで勝ったと思われる(多分コンビニ発券?)チケットを持った人も。

こういう座席の配分って、どういう仕組みになっているのだろう?

 

 

 

 

最新作「A View from the Top of the World」のジャケットデザインをメインにしたステージ。

これ動画になっていました。

鳥が飛んだり、滝が勢いよく流れたり。

場内に流れるSEは先日亡くなったジェフ・ベックの「Scatterbrain」

泣ける・・・。

 

 

 

5分遅れでライヴがスタート。

1曲目はもちろん「ALIEN」

 

 

この日のセットリストはこちらからどうぞ。

 

 

ジェームス・ラブリエも思ったより声が出ていたぞ。

思ったよりもと言うのは失礼だな(^^;

今週還暦を迎えるとは思えないハイトーンヴォイスは素晴らしいの一言。

 

 

当日のセットリストを紹介したサイトがあったのでURL貼っておきますね。

 

こちらをクリック。

全曲のYouTubeへのリンクも貼られた優れもののサイトでした。

 

 

個人的には『Six Degrees of  Inner Turbulence』から3曲も演ってくれたのが嬉しかったなぁ。

そして久しぶりの「Pull Me Under」

 

 

 

本編のラストを飾ったのは「A View from the Top of the World」

 

 

本編の演奏時間は約100分。

昔は休憩をはさんで3時間以上のライヴなんてのもあったけど、今はこちらの体力もそこまで持ちましぇん。

周りで途中でトイレにダッシュするオッサンも多かったもんね。

よくガマンした、オレ!(笑)

 

 

アンコールはThe Count Of Tuscany」

途中でジョン・ペトルーシが「星に願いを」のフレーズを組み込むというニクい演出も。

 

 

素晴らしい演奏で個人的にも気持ちよく4月を締めくくることができました。

 

 

そして、秋にはモトリー・クルーとデフ・レパードの来日も決定。

チケットもまたクソ高い(笑)金額になりそうだから、今からお小遣いを貯めておかなければ。

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ