ドリームシアターの武道館、当日券で行ってきました。
ライヴを見るのも6年ぶりだ。
その時も武道館。「〜IMAGES, WORDS & BEYOND 25th Anniversary Tour~」だった。
前日までいい天気だったのにこの日は時折雨も降る曇り空でした。
前回のツアーTを着て参戦。
並んで当日券を買ったんだけど、なんとプレミアシートも残っていました。
さすがに31,000円は払えません・・・。
座席は南西スタンドの最後列のひとつ前。
いやー、覚悟はしてたけど、こんなにステージから遠い席は久しぶりだ。
でも自分の並びには明らかに前売りで勝ったと思われる(多分コンビニ発券?)チケットを持った人も。
こういう座席の配分って、どういう仕組みになっているのだろう?
最新作「A View from the Top of the World」のジャケットデザインをメインにしたステージ。
これ動画になっていました。
鳥が飛んだり、滝が勢いよく流れたり。
場内に流れるSEは先日亡くなったジェフ・ベックの「Scatterbrain」
泣ける・・・。
5分遅れでライヴがスタート。
1曲目はもちろん「ALIEN」
この日のセットリストはこちらからどうぞ。
ジェームス・ラブリエも思ったより声が出ていたぞ。
思ったよりもと言うのは失礼だな(^^;
今週還暦を迎えるとは思えないハイトーンヴォイスは素晴らしいの一言。
当日のセットリストを紹介したサイトがあったのでURL貼っておきますね。
こちらをクリック。
全曲のYouTubeへのリンクも貼られた優れもののサイトでした。
個人的には『Six Degrees of Inner Turbulence』から3曲も演ってくれたのが嬉しかったなぁ。
そして久しぶりの「Pull Me Under」
本編のラストを飾ったのは「A View from the Top of the World」
本編の演奏時間は約100分。
昔は休憩をはさんで3時間以上のライヴなんてのもあったけど、今はこちらの体力もそこまで持ちましぇん。
周りで途中でトイレにダッシュするオッサンも多かったもんね。
よくガマンした、オレ!(笑)
アンコールはThe Count Of Tuscany」
途中でジョン・ペトルーシが「星に願いを」のフレーズを組み込むというニクい演出も。
素晴らしい演奏で個人的にも気持ちよく4月を締めくくることができました。
そして、秋にはモトリー・クルーとデフ・レパードの来日も決定。
チケットもまたクソ高い(笑)金額になりそうだから、今からお小遣いを貯めておかなければ。