DREAM THEATER / 2023.04.30@武道館 | 日々酒とメシと音楽と映画と読書

日々酒とメシと音楽と映画と読書

音と映像の業界に身を置いて30数年。
日々聴いてきた音楽、観てきた映画、読んだ本(コミック含む)の感想などをのんびりとゆるやかに書いています。
時々酒と旨い食べ物の話なども。

ドリームシアターの武道館、当日券で行ってきました。

ライヴを見るのも6年ぶりだ。

その時も武道館。「〜IMAGES, WORDS & BEYOND 25th Anniversary Tour~」だった。

 

前日までいい天気だったのにこの日は時折雨も降る曇り空でした。

 

 

 

前回のツアーTを着て参戦。

並んで当日券を買ったんだけど、なんとプレミアシートも残っていました。

さすがに31,000円は払えません・・・。

 

 

 

 

座席は南西スタンドの最後列のひとつ前。

いやー、覚悟はしてたけど、こんなにステージから遠い席は久しぶりだ。

でも自分の並びには明らかに前売りで勝ったと思われる(多分コンビニ発券?)チケットを持った人も。

こういう座席の配分って、どういう仕組みになっているのだろう?

 

 

 

 

最新作「A View from the Top of the World」のジャケットデザインをメインにしたステージ。

これ動画になっていました。

鳥が飛んだり、滝が勢いよく流れたり。

場内に流れるSEは先日亡くなったジェフ・ベックの「Scatterbrain」

泣ける・・・。

 

 

 

5分遅れでライヴがスタート。

1曲目はもちろん「ALIEN」

 

 

この日のセットリストはこちらからどうぞ。

 

 

ジェームス・ラブリエも思ったより声が出ていたぞ。

思ったよりもと言うのは失礼だな(^^;

今週還暦を迎えるとは思えないハイトーンヴォイスは素晴らしいの一言。

 

 

当日のセットリストを紹介したサイトがあったのでURL貼っておきますね。

 

こちらをクリック。

全曲のYouTubeへのリンクも貼られた優れもののサイトでした。

 

 

個人的には『Six Degrees of  Inner Turbulence』から3曲も演ってくれたのが嬉しかったなぁ。

そして久しぶりの「Pull Me Under」

 

 

 

本編のラストを飾ったのは「A View from the Top of the World」

 

 

本編の演奏時間は約100分。

昔は休憩をはさんで3時間以上のライヴなんてのもあったけど、今はこちらの体力もそこまで持ちましぇん。

周りで途中でトイレにダッシュするオッサンも多かったもんね。

よくガマンした、オレ!(笑)

 

 

アンコールはThe Count Of Tuscany」

途中でジョン・ペトルーシが「星に願いを」のフレーズを組み込むというニクい演出も。

 

 

素晴らしい演奏で個人的にも気持ちよく4月を締めくくることができました。

 

 

そして、秋にはモトリー・クルーとデフ・レパードの来日も決定。

チケットもまたクソ高い(笑)金額になりそうだから、今からお小遣いを貯めておかなければ。

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ