今日は何の日(12月6日)「音の日」とランディ・ローズ | 日々酒とメシと音楽と映画と読書

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音と映像の業界に身を置いて30数年。
日々聴いてきた音楽、観てきた映画、読んだ本(コミック含む)の感想などをのんびりとゆるやかに書いています。
時々酒と旨い食べ物の話なども。

今日は「音の日」だそうです。

 

 

 

 

1877年12月6日はトーマス・エジソンが錫箔蓄音機「フォノグラフ」を発明した日であり、まさにオーディオの誕生日ということになります。
1994年(平成6年)に日本オーディオ協会は日本レコード協会、日本音楽スタジオ協会などと手を携え、音と音楽文化の重要性を広く認識してもらうと共にオーディオ及び音楽文化・産業の一層の発展に寄与することを目的として、この由緒ある12月6日を「音の日」記念日として制定しました。

(日本オーディオ協会HPより)

 

 

歳を取って自分もいい音にこだわるようになりましたね。

音楽関係の仕事をしているものですがら、時々自分の持っているCDを職場の巨大なスピーカーで鳴らしたりしますが、圧縮したMP3では聴こえない音が聴こえてとても気持ちがよいのです。

ヘッドホンもちょっと奮発していいものを使うようにしています。

最近は新譜を買うよりも、好きで聴き込んでいたアルバムのリマスター盤を買ってしまうんですけどね…(^^;

 

 

 

そして今日12月6日はギタリスト、ランディ・ローズ氏の誕生日です(1956年12月6日 - 1982年3月19日)

「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説」を初めて聴いた時の衝撃と言ったら…。

当時弱冠24歳ですよ。

メインで使用していた水玉模様のVモデルも人気がありましたね。

存命だったとしてもまだ60代前半。

素晴らしいギターテクニックの数々をその後も披露していてくれたに違いないでしょう。

事故での早世が本当に惜しまれます。

 

 

 

 

 


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