リタイアを考えた時に、65歳以上の介護保険料についてはたいていの市区町村で生活保護世帯や住民税非課税でもそれなりの額行くので、いずれ働いて年金積み増ししてもその分介護及び国民健康保険料取られるだけという時代が来そうだと考えていました。
ただそれだと年金の繰り下げの意味が無くなるのでまさかという気持ちもあったのですが、どうも本当に笑えない状況に陥りそうで震えが来てしまう……
上は介護保険料のニュースですが、2000年度から24年間で2.14倍になったのならば私が繰り上げで年金を受け取れる2034年くらいには
「介護保険料がもっと上昇」
することは確実ですからね! とすると年金受給前に介護保険料(江戸川区は上の表)など見て、目減り覚悟で繰り上げ受給してそれを投資に廻した方が保険料の節約になるなど思ってしまうのです。
どうも予想通り年金は多くても保険料や税負担が上がるのでまったくアテに出来ない時代が来そう……
これは投資頑張らないとなー、60歳までに新NISAや特定口座で200万円くらいの配当得られればこんな事考えなくて済みますものねー。
年金額少なければ介護や国保や住民税などの額も減るから、それを新NISAあたりに廻して非課税配当の積み増しと言うのはアリだろうね……
「200万円の年金を貰っても2割~3割くらい徴収されてしまう」
なら、年金100万円くらいでほぼ全て手取りになる方がいいものね!
年金額は国と市町村に把握されてしまっているから、これからも少しずつ削られるだけなのだろうね……
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なので私も今なら失敗できるから、いろいろ試して老後資金の確保頑張ろうと思う……
しかし若いころからこんなに老後のこと考えなければいけないのっておかしいね、そりゃあ少子化も進むってものだよ。
……と65歳以上の介護保険料が2000年から比べて2.14倍になったと言うニュースを見て、今後も各種保険料の徴収は人口ピラミッドからすると厳しくなると思うので年金はますますアテに出来なくなるなと思い、ならば繰り下げして増やすなど考えずにむしろ60歳から貰ってその分投資に廻す方が良さそうで、しかしこんなことを老後が来るずっと前から考えなければならないというのは歪だなと思ってしまうリタイア主夫です。
現在高齢化率が30%くらいでこの状況ですから、団塊ジュニア世代が高齢者になる2040年(高齢化率35%)には生活成り立たない人がかなり出そうと考えてしまいますよね……
いちおう
「2060年の高齢化率40%」
が日本のピークのようですが、まだ私など80歳後半で生きている可能性あるので収入と安全を確保しておく必要あるのです。
でも今日のごはんが食べられない若者によるオヤジ狩りならぬ
「爺狩り」
に遭っているかも……うう、ボディガード雇うのに幾らくらいかかるかなー?
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