好きなことに理由なんて要らないとは思いますが、なんでだろう?って考えてみました。
《散歩道》
1,頭を空っぽに出来る。
2,考えたいことを集中して考えられる。
3,自然を感じられる。
4,インスピレーションが湧いてくる。
5,歩くたび、近所であっても色んな発見がある。
などなど、散歩は良い。
でも、なにか違う気がしました(-д- 三 -д-)
《散歩中の風景》
話は少し変わるけれど、、、
実際はもうちょっと明るくて、空はもっと広くて、近所にこんな場所があるって幸せダナーって思ったりします。
1枚目の写真を撮影した場所は、2枚目の写真の左上の電信柱とお家の間くらいの場所から。
素朴に上から見た風景と下からの風景と、面白くない?
最後は道端に咲いた花。
暖かくなってきてますから、花もいっぱい咲き始めているんですねー☀️
なんか和む。
《散歩道》
多分、一番の理由は自分らしさとか、自分のペースを思い出せるから、心地よくて、好きなんだと思います。
良いことなんだろうけど、スマフォを開けば情報が溢れていて、次から次へと面白そうなニュースが飛び込んできますよね。
毎日、色んな出来事起こって、いつの間にか1日が終わっていたりとか。
もっと時間が欲しい~
って思ったりしませんか?

散歩中は、時間がゆっくり流れます。
どんなに急いで歩いても、電車や車に比べたら歩ける距離はたいして変わらないです。
しかも、1時間歩くって結構、暇っちゃ暇で🤣
座禅1時間してみて欲しいんですけど、暇すぎて精神がトランスしてくるんですよ。
あの感覚に近いかな(笑)
で、一歩一歩進んでいくと、必ず目的地や、目的地がなく好奇心の赴くままに道を歩いていても、どこかにはたどり着きます。
『あ、あの道はこの道に繋がっていたんだ』
そんな発見が、素朴に嬉しい(笑)
そういう時間を過ごしていると、不思議と心が落ち着いていきます。
優しい世界にいるような感覚になっていきます。
《自分らしさ》
ちょっと話は変わります。
世の中のためになるというか、社会に出て良い仕事をするためには、いっぱい勉強したり、経験を積んでスキルを身につけていくことって絶対必要だと思ってます。
自分らしくないから、とその仕事に必要なスキルを磨かなかったり、勉強をしないのは、別に良いけど、その仕事をするべきではないと思っています。
やるからには、甘えを排除してやることをしっかりやりきるってのも大切にしたい。
言いたいのは、自分らしさって言葉に甘えたくはないんだけど、でも、もっと自分らしく存在してもいいんじゃないか?とも感じてます。
私が思う自分らしさっていうのは、生まれたときから、死ぬまで多分変わることのない、内側の感覚のことです。
その感覚が、多分、好みや好奇心やワクワクの源泉で、そこに繋がってると幸せを感じる。
その感覚って、多分、変わらない。
なんでこんなことを考えるかっていうと、もっと優しい世界にいたいから、かな。
《優しい世界》
私の思う優しい世界、ってこんな感じ。
1,尊重
2,丁寧
3,自分の感覚を大切にする
4,成長とチャレンジ精神を持つ
5,前向きに物事を捉えていく
普段、歩かない道を歩く、そんな非日常の経験が日常に彩りを与えてくれる。
日常の当たり前のなかに、面白さや見えていなかった視点を発見する。
気がついていなかった自分の素朴な感覚に気づいてく。
なんだか、、、
ワクワクしちゃうんだよなー(笑)
その予感がすでにワクワクで🤣
当たり前の日常が続くことに幸せを感じるけど、非日常のワクワクもいっぱい感じたくないですか?
散歩は、そんな日常と非日常の交差点で、メチャクチャ楽しいわけです💃
だから、散歩が好きです

うまくまとまったかな?
ってわけで、ここまで読んでくれてありがとうございます🎵
ではまた👋😃✨
P.S
明治神宮まで散歩した話はこちら。
↓