今日はBrain optimization(脳の最適化)のその2です。
脳の取扱説明書、となっています。
前回の「脳の取扱説明書その1」では、
脳の3つの機能とホメオスタシスについて書きました。
そして、その前提をもとに、
「4つの習慣に効果的にアプローチしていく方法」
っというものを紹介させていただきました。
前回の記事はこちら。
↓
脳の取扱説明書その1
前回ご説明させていただいた、
脳の機能はたったの3つです。
1つ目は、生命を維持すること。(ホメオスタシス)
2つ目は、情報を集めストックしておくこと。(記憶、インプット)
3つ目が、集めた情報を引っ張り出すこと。(行動、アウトプット)
今日はその2、として、
インプットした情報を集めストックしておく。
っということについて深く入っていきますね。
【セルフイメージという概念】
今日も意図つだけ言葉を覚えておいてください。
「セルフイメージ」という言葉です。
この言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
セルフイメージというのは、
あなたらしさを決めているモノ、です。
心の奥底であなたが自分自身に与えているイメージ、
自分が自分にあたえている評価、
これ以上ではなくこれ以下でもない。
この幅こそが自分なんだ。
っと想っているものがセルフイメージです。
例えば、
年収は○○万円以上ではない、でも○○万円以下でもない。
洋服にかけるお金は一カ月に○○円まで!とか、
ランチ代に2000円以上はかけないけど、
500円のコンビニ弁当じゃ嫌だ、とか。
お金の例え話しばかりですけど、
数字があるとわかりやすいんですよね(笑)
スーツを着るのが好きだ、もセルフイメージだし、
スーツを着るのは嫌いだ、もセルフイメージ。
満員電車の中通勤するのが当然だ、もセルフイメージ、
通勤電車が嫌だから、会社の側に住む、もセルフイメージ。
あなたをあなたらしくいさせるもの、
あなたの好き嫌いを決めるもの、
それがセルフイメージです。
そして、人はセルフイメージの中にいる時には、
心地よく感じています。
セルフイメージの外側に出ると、
居心地悪く感じ、急いで心地よい場所に戻ろうとします。
これが前回お話ししたホメオスタシスの役割でもあります。
理想はあるけどなかなか現実が変わらない、っというのは、
セルフイメージとホメオスタシスに原因があります。
セルフイメージが出来る過程というのは、
過去の成功と失敗、快楽と痛み、の経験の積み重ねによります。
「あなたにとってなにが快楽で、なにが痛みなのか?」
これを過去の経験から脳は勝手に処理し、
勝手に「あなたらしさ」を創り上げます。
例えば、私の例で言うと、
私は家庭科の時間、ミシンでなにかを縫いますよね?
これが全くうまく出来ない。。。
悲しいほどに曲がるし採寸は間違えるし、
ほとんど友達にやってもらってようやく出来上がる、みたいな。
そんな経験をした私は、裁縫が苦手なんだ、
裁縫は失敗ばかりなので自分にはむいていない、と、
勝手にそう思い込むようになりました。
自分は不器用なんだ。
自分はミシンは使えないんだ。
こういうセルフイメージが出来上がると、
失敗を回避しようとしますので、
なるべくミシンを使わないような選択をするようになります。
なぜなら、私にとってこれらは痛みだったから。。。
逆に、音楽ではどうなのか?
レッスンは楽しい、先生はなぜだか褒めてくれる、
発表会でも周りの友達やその家族からすごいねぇ、
と言ってもらえる。
私の中で、「自分は音楽が得意なんだ。」
っというイメージが出来上がる。
すると、音楽をやっていることそのものが快楽になってくる。
だからいつまでも探究することが出来ているし、
飽きることもなく没頭することが出来るんです。
なぜなら、それらは快楽だから。
これが過去の経験によって、セルフイメージが作られ、
そのセルフイメージに基づき得られる結果が変わる仕組みです。
ポイントは、このプロセスは自動的に行われている。
っということ。
よっぽど意識的に生きていない限りは、
あなたにとっての快楽と痛み、
つまりは好き嫌いは自動的に決まっているはずです。
なぜだかわからないけど、
生理的にあう人と、生理的にあわない人がいる。
自動的にそれらは作られてしまっているんです。、
そしてもう一つのポイントは、、、
あなたが苦手と想っていることも、
あなたが得意と想っていることも、
客観的な事実というよりは、主観的です。
しかも、脳に自動的に(無意識的に)創り上げられた主観です。
ですから、無意識を意識していけば、
(今の習慣を意識して、理想の習慣を作っていけば)
セルフイメージを書きかえることは出来るし、
セルフイメージをうまく利用すれば、
理想とする未来は現実化するんです。
前回4つの習慣(思考、感情、身体、行動)の、
今と未来を考えてみてください、と書きましたね。
この作業は、今のセルフイメージを認識し、
同時に未来のセルフイメージを創り上げて、
本当は自分がなにを大切にしたいのか?
どういう生き方が本当の自分らしいのか?
っというところを明確にする作業です。
これをすることによって、
あなたらしさ(セルフイメージ)が書き換わり、
ホメオスタシスの働き方が変わるので、
現実は当然のことながら変わっていきます。
なので、前回ご紹介した方法を実践していただければ、
それだけで人生は望む方向に変わっていきます。
一つだけ注意点があって、
「セルフイメージは自分でしか書き換えることが出来ない」
っという特徴があります。
ですから、ご紹介したワークをあなた自身がやるまでは、
セルフイメージは書き換わりません。
少しずつでもいいので実践をしてみてくださいね♪
今日は、2つ目の脳の機能である(記憶、インプット)
っという切り口からあなたのセルフイメージを書き換え、
習慣をうま~く利用しながら最短最高効率で、
人生を変えていくような脳の使い方をご紹介しますね♪
【脳の2つの機能(インプット編)】
まずは覚えておいて欲しいことがあります。
・脳は重要なものしか見えない
・脳にとっての重要なものとは○○
○○なものは重要だけど○○は重要でない、と認識する。
この2つです。
これでなにをお伝えしたいかというと、、、
『脳は現実をありのままには観ていない』
っということなんです。
例えば、色、音、匂い。
5感、ってありますよね?
世界には人間には見えない色があり、
聞こえない音があり、嗅ぐことの出来ない匂いがあります。
このことだけを考えても、
脳は現実をありのままには観てません。
では、どのように観ているのかというと、、、
『自分にとって都合の良いように観ている』
はい、これです。
【都合の良い脳】
「脳はあなたにとって重要なものしか見ない。」
あなたにとって重要なものとはなんでしょう???
それはあなたが一日の中で関わっている時間の長いもの、
生活に関わるもの、やる必要があること(仕事、家事)です。
私達の脳は世界に存在している情報を、
ものすご~くカットして処理をしています。
例えば、、、
今あなたが座っている椅子の感覚。
おしりが椅子に触れている部分の感覚。
あなたが座っているのなら、
そこには感触があったはずですが言われるまで、
あなたの意識に上がっていなかったのではないでしょうか?
あるいは、一回目を閉じて、
目を開けたら部屋にある赤いものを観てください。
っと言われたら、、、
急に赤いものが目に飛び込んでくるのではないでしょうか?
赤いもの、と、赤いもの、の色の違いが、
急に気になったりするかもしれませんね(笑)
重要なものとは、言いかえるなら、
「あなたの意識の中に常にある事柄、事象です」
「おしりの感触はあるはずだけど、
おしりの感覚を意識する前は感触がなかった。」
「赤いものを観ろ、
と言われて赤いものが目に飛び込んできた。」
っというのは、
「無意識の領域にあったものが、
意識の領域にあがってきた」
ということですよね。
私達の無意識には膨大な情報があるけれど、
不思議なことに、意識していないときには、
その情報は私達にとってはないも同然なんです。
ですから、
「脳はあなたにとって重要なものしか見ない。」
っというのは、
「あなたが毎日意識しているものは観て、
意識していない事柄に関しては全部無視している。」
そういうことなんです。
だから、
現実を変えるための行動や、思考パターン、
感情、身体の使い方などを意識的に生活に取り入れる、
っということがものすごく大事になります。
「4つの習慣があります!」
っと言われれば、
あなたの脳は4つの習慣について意識してしまうんです。
私が常々、あなたの大切なものはなんですか?
っと聞いているのは、
それを質問されると脳は勝手に考えてしまいます。
大切なモノを意識してしまうんです、自動的に。
それは、赤いものを観ろ、って言われたら、
途端に赤いものが見えてくるのと同じことです。
あなたのこれからの人生にとって、
あなたが大切にしていきたいこと、
それらの重要度を上げて大切にして欲しいから書いてます。
【脳にとって重要なものとは???】
脳の2つ目の機能。
・脳にとっての重要なものとは○○
○○なものは重要だけど○○は重要でない、と認識する。
○○が気になって眠れませんか?(笑)
じゃあ、続きは気が向いたら続きを書きます。
それではさようなら。。。
(まぁ、実は答えは上に書いてしまってるんですが)
・・・・・・
・・・
・
書きます(苦笑)
改めて、書きます。
書かせてください(苦笑)
すみません、少し長くなってきたので、
ショートブレイクを入れてみました、どうですか?
集中力が戻ってきましたか?
すっごい大事なことを書いていくので、
脳の機能をフルマックスにして読んでいってくださいね!
さてさて、ではいきます。
脳は一度見たことはすぐに忘れます。
脳は忘れることの天才なのです。
脳にとって重要なものとは、なんだと思いますか?
栄養、とか、酸素、とか、
まぁまぁ、それはもちろん大事でしょうけど、
そういうものではありませんよ(苦笑)
脳にとって重要なモノ、という表現より、
「脳が重要だと認識するものとはなんでしょうか?」
っという質問の方がいいかもしれませんね。
はい、では言い変えてみます。
「脳が重要だと認識するものはなんでしょうか?」
だいぶ引っ張りましたね(苦笑)
答えを言います。
脳が重要だと認識するものは、
『繰り返し何度も観るもの。
繰り返し見ないモノに関しては、脳は関係ないもの。』
っとそう認識します。
4つの習慣について何度も何度も何度も何度も、
それこそ毎日365日24時間、聞かされていたら、
あなたは1年後、4つの習慣を相当なレベルでマスターしてます。
でも、一度聞いて、「あっそうなんだ、ふ~ん。」
それで終わらせたら、そこまでです。
「自分の大切なモノって何だろう?」
っと自分に問うてすごくスピリチュアルな体感を伴う、
ものすごい経験をしたとしても、
それを意識していなければ、脳はすぐに忘れます。
何度も話し、何度も体感して、繰り返し繰り返し、
文字通り身体に沁み込むまでやって、
それで初めて脳は、「あ~、これは大事なことなんだ。」
っと認識をするようになるわけです。
毎日繰り返すこと=習慣=セルフイメージ=ホメオスタシス
いい感じでまとまってきました(笑)
つまりは、あなたはどうしても、
4つの習慣を毎日意識していき、
少しずつあなたの望むような形に変える必要がある。
そういうことです。
4つの習慣とはなんだったでしょうか?
忘れてしまったかたはこちらの記事を読んでください。
↓
脳の取扱説明書その1
もう何度でも何度でも何度でも、読んでください。
そこにかなりものすごくめちゃくちゃ、
ちょ~~~~大事なことを書き記しています。。。
なにげにすごいこと書いてますよ。
って自分で言うな、って感じですよね。
はい、ちょ~しに乗ってすみません。(←口だけ)
ただ、こういう部分、
ここまで意識的にアプローチする方法が書いてある、って、
なかなかないと思いませんか?
ちなみに4つの習慣、っていうのは、
思考、感情、身体、行動、の4つです。
もうちょっと言うと、
思考、というのはあなたの知識やスキル。
感情は、あなたの直感や第6感、スピリチュアリティー。
身体は、健康状態、バイタリティー(活力)
行動は、文字通り行動ですが、
目標を立てる能力、計画を立てる能力、実行力、改善力、
等々含みます。
ですから、行動の習慣というのは、
思考、感情、身体、
の全ての要素が絡み合ってきますね。
三位一体なんて言葉があるように、
三位一体そろって初めて奇跡的な行動が出来て、
奇跡的な結果があらわれてきます。
奇跡的、と書きましたが、
三位一体そろえばそれは奇跡でもなんでもなくて、
「必然」ということになります。
っというわけで、脳の取扱説明書その2、
だいぶ長くなりましたが、ここまでといたします。
次回その3もお楽しみに♪



