おはようございます、市川学です。
もうすぐ新月ですね。
また新しいエネルギーになっていきます。
新月から満月、満月から新月。
月の満ち欠けにもリズムがあるように、
感情にもリズムがあります。
身体にもリズムがあるし、
世界は波動、つまりは波で出来てますから、
波も常に動き、振動がありますよね?
心臓の鼓動がドクン、ドクンと波打つように、
全てのものには、リズムがあります。
この動きが止まるとどうなるでしょう?
心臓がとまれば、身体は死んでしまいます。
感情には良い悪いはなくて、
ただ、その振れ幅の中での体験があるだけです。
ポジティブ、な心地よい感情、
ネガティブ、な心地悪い感情。
両方がセットで存在していて、
片方だけ、というのはあり得ないんですね。
そして、ポジティブが良い、ネガティブが悪い、
そういう判断、ジャッジは本当はないんですよね。
感情に善し悪しがない、という話しは、
あなたもミミタコかもしれませんが、
この話しは、しっくりときていますか?
私は、何度も何度も聞いてきた話ですし、
自分でもそうだなぁ、と実感しながら、
何度も何度もこのブログで書いてきました。
なのにです、驚愕なんですけど、
いまだに、この感情は嫌だ!と、
拒絶している感情がありました。
感情はただのエネルギー、だなんて書いてるくせにです。
感情も自分自身と一体ではなくて、
エゴさんだから、その感情と自分を同一化する必要はない。
なんていうことを書きながら、
すっかり感情の波に飲み込まれていた自分がいました。
飲み込まれまい、と抵抗する自分もいたのに、
抵抗していたことにすら気づかず、
感じていないフリをして、でも実際には感じてる。
それはわかっているのに、気づいていないふりをして、
私の中にはそんな感情はないんだ、と、
かたくなに拒絶していたものがあったんですね。
それは、昨日の記事に書いたような、
心の中の感情のブロックになっていて、
それを感じていった時には、もんのすごく、
身体の中に痛みとしてエネルギーを感じました。
「こんなの感じたくない!一刻もはやく脱したい!」
そう願うも、その波は次から次へと押し寄せてくる。
「これはもう降参するしかない、
感じるままに感じ切るしかないのかぁ。」
っと観念すれば、抵抗をやめれば、
苦しいのはおさまるかと思いきや、
さらにさらに、追い打ちをかけるようにやってくるんですね。
これには正直驚きました。
ず~っと前から、感情さんとは向き合ってきて、
仲良くなれるように取り組んできたのに、
いまさら、こんな感情の波がやってくるとは。。。
エネルギーが腑に落ちていく、というのでしょうか、
五臓六腑に沁み渡るというか、
もんのすごいエネルギーでした。
身体の底から湧きあがってくるようなエネルギーで、
到底自分でコントロール出来るようなものではなかったし、
自分の内側のエネルギーを正直甘く見てました。
今までの自分を守ろうとしていた、
その堰がバーンと外れて、リミットが解除されたような、
そんな感覚と言えば、わかりやすいかもしれません。
辛い感覚、と書いたのですが、
これはまさにエゴさんの死、の痛みだったと感じます。
今までの自分を守ろうとしていた、
そのエゴさんから解放されていったというか。
それは、本当の自分、観察者としての自分、
本来の自分へと還っていくような、そういう感覚です。
ここで少し話しを変えますね。
人間は、力を発揮できるエリアと、
力を発揮できないエリア、というのがあります。
コンフォートゾーン、と呼ばれるゾーンがあるんです。
これ以上でもなく、これ以下でもない、
っという風に、自分を制限しているリミット、
みたいなものですね。
このゾーンをセルフイメージ、って呼んだりもします。
で、人間はこのゾーンの中にいる時には、
自分らしい力を発揮できるのですが、
このゾーンの外にいると、自分の力を発揮出来ません。
サッカーで、アウェーとホーム、ってありますよね?
ホームのほうが圧倒的に有利、とか言われます。
コンフォートゾーンの中がホーム、
コンフォートゾーンの外がアウェー、
人は、誰でも、このゾーンを持っています。
で、、、
あなたが理想とする自分、
本来のあなた自身へ戻っていきたい、と、
頭では思うかもしれません。
でも、あなたのエゴさん、潜在意識さん、
っというのは、コンフォートゾーンの中にいたいんです。
本来のあなた、というのは、
コンフォートゾーンの外です。
だから、コンフォートゾーンが変わらないと、
本来のあなたを一瞬感じても、また一瞬で元に戻ります。
なにか気づきのきっかけがあったり、
いろんな本を読んで勉強したり、
セミナーに行ってみたりして、
一時的にコンフォートゾーンの外に行くんですね。
テンションが上がったり、自分の本当の夢が見つかったり、
こういう自分として生きたい!という理想像、
そういうものが一回は出来あがったり、
感覚として、自分の理想の感覚が味わえます。
でも、そこはコンフォートゾーンの外なので、
一時的には、心地悪かったり、エゴさんの抵抗があります。
っと、こういうことがある、っていうことを、
覚えておいてください。
リミティングビリーフとか、感情のブロック、
っというのは、コンフォートゾーンの外に行こうとした時、
生かせないようにするための安全装置みたいなものなんですね。
コンフォートゾーンの外を、潜在意識さんは、
危険な場所、心理的、ではなくて、命の危険がある、
っとそう判断するんですね。
だから、今に戻そうとするんです。
ホメオスタシス、恒常性、と言ったりします。
これは人間の身体の機能、なんです。
人間は、脳が発達したために、
もともとは身体の機能だったホメオスタシスが、
心の領域にまで働くようになっています。
なので、ほっておくと現状を維持しよう、
っていうのが、私達の目標になっているわけです。
だから、ようは感情のブロックとかって、
悪者のように扱われているというか、
邪魔ものに思われるかもしれませんが、
本当に自分を大切に想ってて守ってくれてる存在なんです。
自分が今とは違う場所に行きたい!
っと思った時には、邪魔もののように見えてしまうんですけど、
本当はそうじゃない、愛すべき存在です。
それで、です、
今の自分が嫌だ、現状が嫌だ、今の現実が気に入らない、
そう感じることはあると想いますし、それでいいと思うんです。
でも、今の現実を拒絶すると、
それは、自分自身を拒絶しているのと同じことなんですね。
今を必死で守ってくれている、
守ってくれてきた存在を拒絶しているのと同じですよね?
ってことは、自分自身を拒絶しちゃってるんですね。
だから、今を受け容れることがめちゃくちゃ大事なわけです。
今、感情的な抵抗があるとしても、
その抵抗が本当に愛すべき抵抗なんですね。
今が嫌いなのはいいんですけど、
でも、拒絶はしなくてよくて、今を認めて、受け容れる。
それが、すごく大事。
ありのままを観る、ありのままの自分を認める、
っていうのは、こういうことなんですよね。
今、ある問題や課題、目標達成までの障害、
それらは、ただ存在しているだけで、
ある意味、自分を守るために存在してくれているんです。
それらがなくなったら、違う自分になってしまうから、
そこはコンフォートゾーンの外だから、
必死になって自分は自分を守ろうとしてくれているんです。
だから、問題や課題、障害をそのまま認めて、
受け容れて、そこで感じている感情や思考、
そういったものも全部、受け容れてあげるんですね。
で、こういうスタンスを一回やってみると、
自分の内側の抵抗や拒絶、っていうのに気づくようになります。
今の現実を否定するような、そういう自分に、
より深い部分で気づけるようになってきます。
その拒絶を、拒絶しているエネルギーを、
自分の内側へと取り戻していく感覚です。
必死に問題がないかのように振舞っている、
その問題を見ないようにしているエネルギー、
自分の心の中のカベを創り出しているエネルギー、
そういったものを、手放して、自分の内側へと取り戻す。
そうすると、自分の外側に与えていたエネルギーがなくなり、
自分の内側へと戻ってくるので、外側の問題は、
す~っとなくなっていきます。
現実として問題が今すぐに一瞬でなくなる、
ってわけじゃなくても、その問題には力がなくなります。
問題に力がなくなるっていうのは、
その問題は自分でどうとでも出来る、っていう、
そういう視点を持つことが出来る、っていうことです。
解決するも出来る、そのままも出来る、
また見ないふりをするも出来る、
今まで見えなかったようなやり方で解決するも出来る。
コンフォートゾーン、っていうことを取り上げて、
このことを説明させていただくとわかりやすいかもしれません。
問題解決の方法はいくらでもあります、と。
でも、問題解決する自分と言うのが、
コンフォートゾーンの外、
問題を見ないフリ、問題なんてない、と思ってる自分、
というのがコンフォートゾーンの中です。
拒絶をやめて、問題を受け容れる、っていうのは、
コンフォートゾーンを広げて、問題解決する自分、
っというのをコンフォートゾーンの中にいれる。
っというようなイメージです。
で、問題を見ないふりをしているのが、
コンフォートゾーンの外になれば、
ものすごい勢いでコンフォートゾーンの中にいきます。
すなわち、問題を解決している位置へと移動する。
そうすると、問題解決法は見つかるし、
それを実行することが出来るようになる、っというわけです。
で、こう書くと、コンフォートゾーンを広げて、
問題解決出来るのが善、のように感じるかもしれません。
ってか、私はそう感じてきました。
なので、セルフイメージを上げる、
コンフォートゾーンを変える。
そういうことにフォーカスしてたこともあります。
が、、、
物事には善悪がないんです。
問題解決が善、問題放置が悪、ではないんです。
ただ、観察者としての私達は、
そこでのエネルギーを感じたかっただけ。
解決できない問題がある、というその難題、
そこで感じる感情、思考ぐるぐる状態、
そういうエネルギーをただただ、楽しみたかったんですね。
私達は、問題解決できないような現実を、
楽しみたくてわざわざそういう問題を創ったんです。
遊んでいたんです。
そういう意識が、私達の超意識、空、と呼ばれるような感覚です。
宇宙を創造した、その見なもととなるような存在です。
それが私達一人一人の中にあるんです。
信じられませんか?
信じなくてもいいんですよ、ただ、そうなんです。
そうだからといって、なにも困ることはないですし、
そうでなかったとしても、それはそれで今のまま、です。
ただ、信じ始めるとどうなるのか、っていうと、
問題解決できない、という状態を、100%味わいきって、
そして、その状態がもう飽きたな、って感じたら、
今度は、空に戻っていくらでも問題を創造し直すことが出来る。
ただ、それだけです。
空、観察者としての自分を持つと、
今の自分のことが本当に大好きになれる、と想います。
だから、私はこういう考え方、そういう仕組み、
っというものを自分の中に取り入れて採用しています。
そういう視点で世界を眺め始めて、楽しんでます。
子供って、大人ならカンタンに解決出来るような、
そういう問題ですっごく悩んで、必死じゃないですか?
で、解決できなくて泣いて、抵抗して、
でも、もう一回やってみて、出来た!って言うその瞬間、
もんのすごくうれしそうじゃないですか?
空、という意識から観る自分、というのは、
そういう感覚です。
子供が悩んでる時、大人からしたら、
頑張れ、もうすぐ出来るよ、とか、
あ~、それだと失敗するけど、うん、でも大丈夫、もう一回!
とか、暖かく見守れますよね?
で、チャレンジしている子供を愛おしく感じますよね?
自分をそういう風に観れたら、
すっごく楽になれると思うんですよ。
深刻に悩むんじゃなくて、
真剣に物事に取り組めると思いませんか?
問題がある自分をダメだ、て感じる、
それがエゴさんであって、
その問題と自分を同一化する必要はないんですね。
エゴさんと本来の自分を同一化しなくていいんです。
本来の自分て言うのは、
エゴさんを観察するその視点が本来の自分です。
今の思考、感情、銀行残高、持っているモノ、肩書き、
そういうものに価値を感じているのがエゴさん。
なにかを失ったり、今の肩書きとか、銀行残高、
持っているモノが不十分と感じるのがエゴさん。
それを観察して楽しんでいるのが、
本来の自分、空、という意識です。
観察者であり、創造のエネルギーを持っている意識なので、
もし、今のエネルギー、波動がもういいや、ってなったら、
いつでも、今この瞬間にでも、エネルギーを変えることが出来る。
そういう意識が、本来の私達の姿です。
観察者としては、感情を味わいきっていない、
そういうエゴさんはつまらないわけですよ。
まだ、そのエネルギーを知ることが出来ていない、
だから、そのエネルギーを感じきるまでは、
今、を創り続けるでしょうね。
だって、そのエネルギーを感じたくて、
今を自ら創ったわけですから。
感じきったら、自然と次へといけます。
そのことが、今回私自身の体感としても、
今まで以上にわかったので、
改めて書かせていただきました。
では、今日もお読みいただき、ありがとうございます。
ステキな一日をお過ごしください♪