こんにちは!
市川学です。
癒しの音と言葉をお送りしていますが、
今日は、この曲。
いつか帰るところ・・・
↓
愛してくれて、ありがとう。。
私が、最後の最後、
残したい言葉です。
不満や、不安、恐怖、苦しみ、憎しみ、
いろんな感情がありますよね。
特に、ネガティブ、
と呼ばれる感情には、
支配されやすいかもしれません。
つい、なくしてしまいたい!
と思いますよね。
でも、そんな感情も、
否定するものではなく、
受け入れるものだとしたら、
どうでしょう?
愛の表現の一種だととらえてみたら、
どうなるでしょう?
不満をそのままにするのではなく、
受け入れて、可能性に変えることは、
出来るでしょうか?
不安を受け入れて、
全力で、チャレンジする、
そのエネルギーに変えることは、
出来るでしょうか?
恐怖を越えて、
恐怖をまっすぐと見据えて、
力強く一歩を踏み出す勇気に、
変えることは出来るでしょうか?
苦しみも受け入れて、
苦しみがあるからこそ、
人は優しくなれる。
憎しみも、愛の最上の表現の、
裏返りだとしたら、
その感情の意味は、
いったいなんでしょう?
いつか、全てはなくなります。
いつか、必ず、
その瞬間はやってきます。
だとしたら、
その最後の時までに、
なにを残しておかなければいけないでしょうか?
最後を意識すると、
全ての意味づけが変わる。
目の前にいる、
その人との関係も、
いつかは終わる。
だからこそ、
今出来ることは、
なんだろう?
最後のその日に、
あなたは、
何を思っていたいのだろう?
今、絶望するような状況だったとして、
その状況の意味は、
最後を意識した時に、
どう変わるのだろう?
最後だとわかっていたなら、
やっておけばよかったのに。。
と後悔することは、
なんだろう?
それを今日、
やってみたとしたら、
あなたの人生に、
どんなインパクトがあるんだろう?
私は、最後の日に、
愛してくれてありがとう。
この一言を、
心を込めて言えるように、
今日、この記事を書くと決めました。
ずっと躊躇してました。
こんなこと書いていいんだろうか?
この曲を演奏するのも、
本当は悲しくて、
絶望の気持ちを思い出してしまうから、
あんまり演奏したくなかった。
でも、この曲を、
残しておかなかったら、
私はきっと後悔する。
そう思ったから、
今日、この曲とともに、
この言葉達を贈ります。
今日、あなたにも感じてみて欲しい。
最後のその瞬間、
あなたは誰に、なにを言いたいだろう?
最後の一息のその前に、
その言葉を残し、
そして、最後の一息。
その瞬間に、
なにを感じていたいだろう?
こう自問自答してみて欲しい。
その時、
なにが変わるだろう?
私自身が、
頑張ってきたそれまでの全てを否定され、
絶望しきっていた時に、
この教えを実践してみました。
あなたにとって今はまだ、
この教えを実践するときじゃないかもしれないです。
でも、この教え、
覚えておくだけでも、
ものすごく価値があると思うんです。
いつか、その時がきたら、
是非、実践してみてください。
なぜこの曲を演奏すると悲しいのか、
それは、最後を意識するからではないんです。
思いを伝えたかったその人は、
もういないんだと、
思いだしてしまうからなんです。
あの時、あの場所で、
最後に一言、言えたなら・・・
今でも、悔やまれるから、
この曲を演奏するといつも悲しくなる。
だから、ただ悲しむのではなく、
一歩踏み出して、
その後悔をもう一度残さないように、
この曲を今日演奏しました。
最後にもう一言だけ。。
やったことは後悔しない。
やっておけばよかったのに、
ということを後悔する。
By ジェームス・スキナー
今日は、この記事を最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます!
そして、いつか帰るところ・・・
聞いていただいて、
本当にありがとうございます!
心から感謝しています。
改めて、ありがとうございました!
まごころのすべてを、
あなたへ。。