近くの神奈川歯科大学にいたので書きました。アメリカ軍基地の出入り門近くから撮影しました。
ウキぺデアより🌏
第二次世界大戦における日本の敗戦後の1945年（昭和20年）9月2日に、日本を占領下に置いた連合国軍の1国のアメリカ海軍に接収され、これらの施設はアメリカ海軍によって使用されています。
戦後、アメリカ占領軍は昭和25年「旧軍港市転換法」の制定をみ、その適用と市民のたゆまない努力によって、旧軍用財産は、産業、教育、そして公共施設へと逐次転活用され、平和産業港湾都市への転換が着実に進展しました。
明治時代から軍港はありましたが、その以前は、戦前は横須賀海軍工廠（よこすかかいぐんこうしょう）として使い、横須賀市にあった日本の海軍工廠は、幕末に建設された横須賀製鉄所を源流とします。
現在では基地の隣には歯科大学もあり、街は横須賀市民や、アメリカ海軍の人達で自由に街を行き交います。
自由な空気を感じることは、海の横須賀らしい良さであります。
