こんにちは、おひるねぽてこです!
はじめましての方はこちらもどうぞ →自己紹介
さて、これからしばらく我が家で採用した住宅設備の紹介に進んでいこうと思います。
今日は昨日の収納記事で軽く紹介したキッチンの仕様について詳しくお話しします!
昨日の記事が未読の方はこちらも見ていただけると嬉しいです
標準でも十分豪華ですが、オプション費用もりもり積んでます
先に言っておきますが、フル装備の家のはずなのに、まあまあたくさんキッチンにオプション積ましてもらいました。
総額537,970円 てへ♡
(カップボード含む)
きゃー!男性陣からの
「うちの嫁、こんなんじゃなくてよかった」コールがたくさん聞こえるー
ぽておさーん!
ズボラ料理しかしないダメ嫁のワガママ聞いてくれて本当にありがとう
長い土地難民の期間から住設ショールームに通いまくっていたことや、
Instagramの素敵ハウスをたくさん見て妄想が膨らんでしまったことなどが災い?して、
ダメ嫁のくせにどうしてもキッチンにこだわりたくて。。。
間取り的にとにかく目立つキッチンですし、やりたい放題やらしてもらいました
契約時点で標準(だった)ウッドワンスイージー、
それから昨年10月から新しく標準となったトクラスベリー。
めーーっちゃ悩んだけど・・・
ねっとりと比較して、私の希望内容ではラクシーナがコスパ最強と感じたので、私はラクシーナを選びました!
(ちなみにリクシルのアレスタも選べましたが、ピンとくるポイントがなかったので早々に脱落)
何と言ってもネーミングがいいよね。
ラクシーナ
パナソニックのラクシーナキッチン仕様書公開!
※画像クリックで拡大できるので、細かい文字まで気になる方いましたらどうぞ!
フロートキッチンのメリットと価格は?
泉北ホームのラクシーナは、フルフラットのペニンシュラキッチンも標準です。
↓カタログでおなじみの本社キッチンも標準仕様
↓新しいなんば展示場のナチュラルなラクシーナも標準仕様で作られてます
さすがフルフルフルフルフル装備!
これが標準だなんて、ほんっと豪華よね!!!
と言いつつ、我が家はフロートタイプにまでしちゃいましたテヘペロ
フロートにした理由は、
断然見た目がかっこよくて好みだから!
フロートは前面に取っ手がないフラットデザインなとこが超好み!(え?そこ?)
ちなみにこれはパナソニックショールームのLクラス展示ね。
Lクラスになるとカップボードの選択肢が一気に広がる。
家電収納スッキリしまえておしゃれだし、お金持ち感が一気に出ていいよね。ズボラは憧れたよ・・・
あと、選べるならこのキッチンでも使われてるバイブレーションステンレスの天板がよかった。
ステン×天然木は、私の好みど真ん中なのです!
ステンレスがLクラスでしか選べないなんてひどいわ
(イボイボ付きのステンレスならラクシーナにあります。ただしI型限定)
↑こちらはズッキューンと私の心を鷲掴みにしたウッドワンのスイージー(オーク無垢材×バイブレーションステン天板)ですさようなら・・・
でも、フロートにすると下のくびれ部分がステンレス(っぽい?)素材なんよね。
それもステンレスLOVEな私は気に入ってフロートにしました
フロートにするオプション費用は、施工費込みで差額111,000円でした。
ペニンシュラ→アイランドの変更込みなので、これは正直かなり安いと思う。
他メーカーだと、アイランドにするだけで驚愕の金額やったから・・・(え?もしかしてICさん積算間違ってる?w)
ともかくこの値段で、この見た目が好きならやる価値ある!と私は思う。
比較画像あり!白いキッチンなのに、面材を扉グレード30のマットホワイトにランクアップした理由
面材選びもめっちゃくちゃ悩んで、結局無難な白になりました
この本社キッチンは標準で選べるCL20(グレード20)のビューティーホワイトです。
白なので、私が選んだCJ30(グレード30)マットホワイトとの違いは、ぱっと見わからんレベルです。
左がグレード30のホワイト(艶あり)、右がグレード20のビューティーホワイト
ね、この距離だと全然違いわからんよねw
でも・・・寄って見るとなかなか違います
グレード20のビューティーホワイト(右)は、四辺にくっきり境目が出る【ザ・シート貼り】です。
経年と共に黒くなっていきそうな・・・(ビューティーホワイトとは。)
グレード30のホワイトもシート貼りの面材ですが横は巻かれていて、ツブツブ感のない単色の柄なし?なので、そのぶん綺麗だなと感じます。
マットな質感のほうが好みなので、私は同じグレード30でも艶なしのマットホワイトを選びました。
取っ手も、ここに写ってる黒いやつです。
窓枠やドアの取っ手が黒なので、合わせました!
この面材ランクアップは最後の最後まで仕分け対象でしたが、死守できて良かったです。
誰にもわからないであろう自己満足のこだわり
カップボード含め差額36,900円でした。
面材変えるだけでアホほど上がることあるけど、ワンランクアップまでならそんなに高くなかった。こんなところもパナソニックさんは良心的!
換気扇は標準のスクエアサイドフードをアイランド型(スクエアセンターフード)に変更
水栓はハンズフリー自動水栓をやめ、スゴピカ素材のサラサラワイドシャワーに
リクシルのショールームでハンドフリー自動水栓に惚れてましたが、パナソニックの自動水栓はどうにもこうにも好きになれなかったし、標準でもなかったので、ごく普通の手動水栓をチョイス。
→インスタに自動水栓の比較動画(リクシルのナビッシュと、パナソニックのスリムセンサー水栓の違い)載せてます
グースネック水栓は見た目が抜群にいいけど、あえてやめました。
私はこの水栓形状が一番好き
これ水栓の完成形やと思うねんけど・・・(今度熱く語らせてください。笑)
標準の水栓は、もっとフツーの浄水器付き水栓。
浄水器は必要なかったし、見た目が好きでなかったので、スゴピカ素材にランクアップしました。
有機ガラス系で水垢汚れがつきづらいズボラ仕様。
シンプルデザイン&白いところも良き。
実際にショールームで触ってみても使いやすく、シャワーの感じも好みだったので即決でした。
差額22,200円。
シンクもスゴピカ素材のラクするーシンクにランクアップ
コンロは標準だったトリプルワイドIH(グリルレス)のまま
このコンロが標準なんて、本当に泉北さん素敵
元々この三連コンロの魅力がよくわからなくて乗り気ではなかったんだけど、ショールームにいたお母さん(料理実演イベント担当のスタッフさん)の熱弁を聞いて、トリプルワイド派にあっさり転向(ここもまたいつか語りたい)
魚焼きグリルより、普段使いの実用性をとりました。
カラーも黒のままなので(シルバーにすると、火力に応じてリングが光るなんてメリットもあるらしい)、差額0円。
あ、そうだ!
あとクックスクリーン(油はね防止用のついたて)なくしました。
あったとしても周りに油飛ぶだろうし、あるほうが掃除しづらそうなので、見た目にもすっきりさせました。
減額されるわけでなく…差額0円。
食洗機も標準でついてた最新深型のまま
この深型食洗機が標準なんて、本当に本当に泉北さんってば素敵〜
トクラスやウッドワンだと一昔前のモデルしかなくてね(トクラスではお金積んでも、そもそも上位機種の用意がなくて無理と言われた)
うちで今使ってるものよりランクが下になるってのがどうしても気になってしまったん。
操作パネルが外にあるタイプのやつなんだけど、そうなると私が愛用しまっくってるスピードコースがないの!
これはズボラには痛い〜〜痛すぎる〜〜〜
パナの深型食洗機、賛否あるようだけど私は大好き!
ミーレ様導入も一瞬考えたけど、冷静に考えて私にはこれ以上のものはいらんとなりました
こうして振り返ると、ドラム式洗濯機といい、なかなかのパナソニック家電信者かもしれない・・・笑
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今使ってるのはムービングラックプラスではないので、進化の具合が楽しみです。
差額0円。
クッキングコンセントの位置をダイニングテーブル寄りに変更
アイランドキッチンでも手元で調理家電が使えるクッキングコンセントがついてくるのも、ラクシーナキッチンの特長ですが、このコンセント位置を移動できるんです!
うちはダイニングテーブル横付けなので、敢えて端っこに持ってきてもらい、テーブルでもホットプレートやノートパソコンを使いやすくしました。
地味な変更だけど、この位置にしたほうがよく使う便利なコンセントへと進化したと思うので満足。
差額0円。
引き出し収納の底板をステンレス貼りに変更
ズボラのガサツなので、Lクラスキッチンのように底板をステンレス貼りにしてもらいました。
差額11,000円。
安いので、気になる人は迷わずやるべきと思う。
深型食洗機の下も収納ユニットにしてもらう
深型食洗機だと、食洗機下は収納にならないのが標準なんだそう。
これ、ひどない?
そんな罠あるー??
できるんならやれよ!って話やん。
そこだけは収納にしないでー!って人なんかおるんか?!
無駄が嫌いな私たち夫婦は、もちろん収納にしてもらいました。
差額22,400円。
以上、想像以上に長くなりましたが、我が家のキッチン仕様を紹介しましたー!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
カップボード編は次の記事で紹介します!!
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