病気になんか負けたくないと思いながら負けてしまいました。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

病気になんか負けたくない。これからも人生はまだあるのだから、
楽しく過ごしていたい。

今日は作業所の日でしたが、病気にまけてしまい、通所できなかった。
何度も中途覚醒を行い、寝不足のまま朝方を迎え、朝になってから
眠気がやってきて、気がついたらお昼ご飯の時間。

すぐさま作業所に連絡してお休みをいただくことにし、また眠って
しまいました。

それでもこのまま眠り続けるのは嫌で、意地で散歩にでかけた。

最近意地になっていることが多いな。

やっぱり、今の生活に納得していないし、作業所にでれなかった
ことが悔しいのだと思う。

散歩をしながら通り過ぎる車を見ては、ちゃんと働けている人が
とても羨ましく思いました。

なんで自分は働けないのだろうかと自責の念でいっぱい。

寝てばかりいては、何もできず、ただただ苦しむ一方。

結局、今日は酒で逃げてしまいました。

あまりにも悲しくなってきて、酒で気分転換。

なんかさ、楽しいお酒を飲みたくても、悲しいお酒を飲んでしまう
ことがあります。

自分の娘たちは頑張って自分の生活を守っているのに、自分はと言うと
嫁に生活を守ってもらってばかり。

それがどれだけ、プライドに傷ついているのか。

自分のプライドなんて、本当に不要。
そのプライドがために病気は悪化する一方。

長男ですら、ちゃんと小学校に通学できているのに、自分は何をして
いるやら。

こんな情けない親を見たくはなかった。

自分が描く理想の親像とはかけ離れてしまい、とても悲しいです。

何をすれば嫁にゆるしてもらえるのだろうか。
何をすれば子供達に許してもらえるのだろうか。

最低でも今の生活は許してもらえないと思っています。

働いて生活を守れるようになりたい。
けれど、ここ数年焦ってそうなるようにするたびに症状を悪化させて
しまっています。。

急いで何度も転職をしては、数ヶ月でダウンをして、病状を悪化。

自分で退職の意すら伝えることができず、介護担当の方経由で
退職をしている。

つまりですよ、介護担当の方がいないとさらにつぶれていると言うことに
なりますね。

頑張りたいけれど、頑張れない。

そんな自分がとても情けないです。

いまだに両親の脛を齧り、嫁に助けてもらって、子供達にも助けて
もらって今の生活が成り立っている。

自分はと言うと、ただひたすら眠るだけ。

こんな生活に魅力を感じることはない。
絶望しかない。

ひさびさのアムカ。今年に入って初めてなんだろうな。
ブログを読む限り、今年初。

今日は相当まいってしまっているようです。

あまりの情けなさに自暴自棄ですね。

作業所通所は習慣化されないのに、アムカは簡単に習慣化できて
しまうのですよね。

とりあえず、これ以上アムカが習慣化されないことを願いたい。

病気なんかには負けたくない。普通の生活を行なっていきたい。

普通に朝起きて、仕事に行って、仕事から帰ってきて、晩御飯を
食べて、子供と遊んで、それだけでいい。

普通の生活をしていきたい。

今の状況は子供を育てるには不都合ばかり。

寝てばかりいる父親を見て、仕事ができなくなったらどうしようかと
悩んでしまう。

せっかく子供が思っている夢を潰したくはない。

なんか、子供の夢を崩してしまっているようで申し訳ない。

寝てばかりいる父親をみたらどう思っているのだろうか。

それだけが心配。

病気になんかに負けたくない。

頭を掻きむしり、イライラとしてしまっています。

今日は病気に負けてしまったことがとても悔やまれる。

結構苦しい。

自分の情けなさにつぶれています。