うつ症状が強いため作業所を休みました。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


いつの日か、長くて暗いトンネルを抜け出すことを祈っています。

朝目が覚めた時からうつ症状が強く体が動けませんでした。
憂鬱な気分が満載。完全な体調不良ですね。

強いうつ症状はたまにやってきます。まだ落ち着いていない様子。

春が近づいてきているというのに、なかなかうつ症状は止まらない。

というより、季節の変わり目だから強くなっていっているのかな。

寝逃げしようにも眠剤がないと寝れない体になっているから、
午前中はベッドでゴロゴロとしていました。

こういう時に眠剤が欲しくなるよね。

昨晩から今日の通所を悩んでいたから、寝つきもわるかったので、
余計に体がだるいのでしょうね。

昨晩はちゃんと眠剤は飲みましたが、それでも寝つきがわるかったです。

なんか今日は憂鬱感が半端なくて、自殺を考えてしまっていました。
希死念慮がつよかったのでしょうね。

生きている意味について哲学もしていました(って悩んでいただけですが)

結局答えはでず。

きっといつの日か何年かかっても長くて暗いトンネルからは脱出できる
のではないかと思って、頑張っています。

病気を向き合っていこうとも思っていますが、今はまだ病気であることを
受け入れることができません。
どこかで甘えているのではないかと疑っている自分がいます。

病気と向かい合うのって本当に難しい。
なんか、病気を受け入れるという怖さがある。

受け入れてしまったら、自分はどうなるのだろうかととても怖いです。

だから、甘えだと思ってしまうのでしょうね。

家族は私の病気を受け入れて対応してくれているのに、当の本人がいまだに
受け入れる恐怖を感じて、受け入れることから逃げています。

病気を受け入れるってどうすればいいのだろうか。
「自分は病気だ」と開き直ればいいのかな?

やっぱり、怖い。

病気という土台の上にあぐらを書いてしまうと自堕落になってしまいそうで、
いつまでも逃げてしまっています。

逃げることであらに自分を追い込んでいるから結局治療も治療になって
いないのでしょうね。

治療に専念をするといったものの、自分を変えていかないとどんどんと
悪化してしまいます。(って悪化しているんですけれどね)

やっぱり、どうやったらうつ病を受け入れることができるのだろうか。

過去のブログで1回だけ受け入れた時のことをかいたことがありますが、
その後悪化させてしまったことが受け入れる恐怖を思い出させてしまう。

受け入れて転職し、失敗をしている。

それがトラウマになり、受け入れる恐怖となってしまっています。

ここでもやっぱり焦りが原因なのでしょうね。
受け入れたからといって、急いで転職をしてしまったというこの事実は
自分の中でかなりショックが大きかったのだと思います。

それ以来、「甘え」だと思うようになってしまいました。
だから、なんとか頑張っていこうともがいています。

泥沼にはまり、もがけばもがくほど沈んでいくのと同じで、今はその
状態。

ってわかってはいるのですが、なかなか脳や気持ちがついていかない。

だから作業所に行くのも怖い時があるのでしょうね。
今日みたいにうつ症状が強くなってしまうと、作業所に行くのも怖い。

「うつ病のリアル」という本に書かれていることが全て当てはまって
いるにも関わらず、病気を認めれない。

結構勇気が必要なのでしょうね。

うつぬけした方々は本当にすごい方々だと思います。
その勇気がもてたことが大きな一歩なのでしょうね。

私にはまだ一歩を踏み出すことができません。

常に自分を追い込んで奮い立たせようという対策を捨てきれません。
この考え方がそもそも間違いで、今までそれを信じて生活してきて
いた過去があり、それが功を制した過去の栄光があり、再び同じことを
すれば、元に戻れるのではないかと思っている自分がいます。

けれど、それって治療の妨げにしかなっていないのです。
医師は何度も「流されるように」といってくださっているのに、
それが実現できていません。

とても難しいとは思いますが、まずは病気と向き合い、受け入れて
行ける方法を探してみたいと思います。