以前の会社の先輩が転職されていた。新天地でのご確約を応援しています。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。


ふと年賀状を読み返し、以前の先輩が転職されていることを思い出した。

さっそく、FaceBookで応援メッセージを送りました。
見ておられるかどうかはわかりませんが。

そっかぁって感じです。以前の会社での同期だったので、親近感が
湧いているお方で、その方が転職されていたことをなんか嬉しく、悲しく
思っています。

複雑な心境ではありますが、応援はしておきたいと思って、メッセージを
送りました。

年賀状って大切なんだなぁーと改めて思った瞬間。

本当に今は年賀状だけの付き合いになってしまったけれど、相手の近況などを
知ると言う手段としてはとても重要なんだなと思った。

アナログ的な手法ではありますが、なんかその瞬間だけでも自分のことを
思い出してもらえるのはとても嬉しいです。

うつ病を発生してもうすぐ10年を迎えてきます。

その間、転職2回、結局作業所に戻っている自分。

なんか、情けなく思います。

しかも週3勤すら実現できていない自分。

先輩は新天地での活躍。

この差はなんだろうか。私は頑張っていないのかなぁ。

がんばりが足りないのかなぁとつくづく思ってしまいます。

結局自分のプライドがうつ病の最短寛解の距離を悪化させてしまって
いるのだろうな。

社会人としてはこうあるべきだと言う理想。それに向かって頑張って
いるのですが、それが実は一番邪魔だったりするのだろうな。

現状と理想のギャップに苦しんで悪化させてしまっているのでしょうね。

他の人と比較をしても仕方ないのですが、それでも普通に働きたいと言う
気持ちは強い。

以前のように職場に自分の居場所を作り、存在価値を見出していきたい。

いつまでの寝ていて、物音に怯えながらの生活は嫌です。

就労を継続していけるようになりたい。だから就労継続支援に通所して
いるわけですが。

なんか、情けないですよ。あまりに情けなさにアムカを久々にしてしまった。

物音に怯えながら、今日も過ごしていて、それがとても虚しく、なんのために
生きているのかわからなくなってしまいます。

アムカをすることで一時的には落ち着くのですが、また習慣化しないことを
願いたいです。
今日は土日恒例の恐怖心に負けてしまったと言うことでアムカをしたわけですが、
明日からはまた気分を変えて、通所できるようになりたいです。

一般に戻る、障害者枠に行く、どちらにしようが、今をクリアしないことには
どうしようもなく、今をなんとか日々クリアしていきたい。

なんとか現状を打破したいと言う気持ちはまだあります。
プライドでしょうけれど。

やっぱり、嫁や娘が頑張ってくれているのに、自分はゴロゴロとしているのが
許せないのでしょうね。

だからこそ、今はできることに集中し、作業所通いをクリアしていきたい。

目標を立てることは決して悪いことではないのですが、目標が高いとさらに
自分を苦しめてしまうことになってしまいますね。

今の目標はやっぱり5勤です。
しかも4月にはと思っているのですが、まだ週3勤実現できていないのに、
5勤に変更するとやっぱりダメですよね。

春になったら落ち着くかなぁと思っているのですが、まだハードルが高いと言う
気持ちもあります。

焦っているのかなぁ。
焦っているのだろうな。

ゴロゴロとしている自分が嫌だから焦ってしまっているのでしょうね。

障がいなんて持ちたくなかったです。
持ったからこそ、見えてきたことはありますが、その面、苦しみもついてきた。

家族のありがたみを実感しながらも、家族だからこそこんな姿を見せたくなかった
という思いもあります。

とても難しいですが、無理をせずに頑張ることができれば楽になれるのでしょうね。
いや、頑張ったらダメか。
流されるようにしないと。

プライドを捨てることができれば、社会人としての常識を捨てることができれば
どんなに楽になれるのだろうか。

なんか、嘆きごとばかり書いているけれど、もう少しポジティブになって
いけるといいな。

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今日も物音恐怖心から頭痛、耳鳴りに加算して吐き気に寒気。

もうボロボロですね。

すべて精神からきているのだとしたら、相当物音にやられています。

今日は日曜日ということもあり、長男が1日バタバタとしていました。

その音が苦痛で、布団に潜り込んでいました。

がんばって耐えようとしているのでしょうね、

今、疲れ切っています。

やっと嫁が帰ってきて、物音は減少しました。

本当にしんどいです。