いつも闘病日記を読んでくださり、ありがとうございます。
別の記事でも書いた通り、今日は地域の神社のお祭り。お祭り風景はそちらを
読んでくださいね、。こちらでは省略します。
人前にでて、何かをすると言うのは本当に久しぶり。作業所にもまだ出れて
いないので、4ヶ月ぶりでしょうか。
自宅療養に入ってからと言うもの人前に出ると言うことはほとんどなく、
ひっそりとしていましたが、来月からは作業所の通所再開をするので、事前
練習というわけではないですが、人前に出ることになれるために行事に参加
しました。
地域柄人手不足ですので、参加をしていたというのが本当ですね。
お餅つきについては、私は返し作業をしていました。
子供から大人まで知っている人、知らない人に杵をもってもらい、餅つきを
していました。
杵を持つ人に呼吸を合わせて返し作業をするのは結構難しいですね。
しかも数年振りだから余計に緊張をしてしまいます。
けれど、そこは「にっこりうつ」が頑張ってくれていました。
知らない人と知っている人と仲良く過ごせるように四六時中にこにこしながら
作業を行っていました。
笑顔を絶やすことなく、怪我をせずに頑張ってくれていました。
お餅つきは午前中で終わり、片付けを行って家に帰った頃にはぐったり。
これだけ頑張っていると物音も気にならずに爆睡です。
帰ってからの記憶がなく、気がついたら夕方。
どうやって神社から家まで帰ってきたことを覚えていません。
それくらい疲れていたのでしょうね。
こたつでうたた寝をしていました。
夕方になり、目を覚ましたら、ノボリとかを片付ける時間になっていて、
再び神社に向かって片付けをみなさんで行いました。
これで今年の例祭は無事に終了です。
なんとか乗り越えたという感じで、今もまだ手の震えが止まらないくらいの
緊張をしていました。
昨日までは「参加できるだろうか」と悩んでいましたが、無事に終わってみれば
よかったと思えました。
そう思えるくらいには自宅療養で回復してきているのでしょうね。
これなら、来月からの通所もなんとかなるかなぁ。
疲れはするだろうけれど、作業所の方とのコミュニケーションをとることが
できるのではないかと思っています。
今日は参加できてよかったかな?