希死念慮がやってきた。作業所休めば良かったよ。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

 

作業中、突然希死念慮がやってきた。

自分の手先の不器用さにイライラしていたら、突然の希死念慮。

 

手先はどちらかというと不器用なほうです。精密な作業ができません。

 

今日、見えない場所でボルトにナットを入れる作業があったのですが、

なかなかナットがボルトに入ってくれない。何回もナットを落としては

拾いに行くのを繰り返してなんとか作業が終わった頃にはすでに定時。

午後からこの作業を行なっていて6本しかできていない。

準備作業と6本のボルト止めをしたら半日終了していました。

 

本当に不器用すぎて希死念慮もやってきます。

 

確かに見えない場所での作業ですので、手の感覚だけで作業をするから

ちょっと難しいかもしれませんが、出来ない作業ではないです。

実際にその作業を以前行われていたわけですし。

 

午後からの作業時間は3時間。その3時間をかけてボルトが6本。

本当は12本を行う予定だったのですが、半分しかできていません。

 

作業をしながらどんどんとイライラはつのるばかり。

もう少しスマートに作業ができていればイライラすることはなかったのですが、

微妙にできないとイラついてしまいました。

 

手が3本あればできるのにと思ってしまっていました。

 

そうこうしていたら、突然希死念慮がやってきて、幻聴(?)も聞こえて、

情けなくなってきました。

幻聴(?)は頭の中でひたすら「○ね」と連呼されています。

 

ふとうつ病になってしまったときのことを思い出しました。

まだ前職を退職していない頃、会社のイベントに参加していたのですが、

そのイベント中ずっと頭の中で「○ね」と言われ続け、精神崩壊を

してしまってうつ病が完成しました。

話が脱線してしまいましたので、元に戻ります。

 

まぁ、そんなわけで幻聴に悩まされながらもなんとか定時まで耐えてはいたのですが、

帰ってきたら完全にダウンし、いつの間にかに仮眠していました。

久々に寝逃げできたのじゃないかな。

脳からもう無理とアラートが出ていたのでしょうね。

 

とりあえず、仮眠したら幻聴も止まり、希死念慮もなくなっていました。

 

今日はそういう体調の日だったみたいですね。

いやぁ、朝起きた時から休みたい病が発生して、通所しようかどうしようかと

悩んでいたのですが、作業のキリが悪かったから通所しました。

今から思うとすでに脳からのアラートが出ていたのかもしれませんね。

素直に従っていればよかったですね。

春だから情緒不安定になっているのかもしれませんね。

 

やっと冬季鬱が落ち着いてきたと思ったら今度は春という季節の変わり目で

情緒不安定になって、脳は大忙したなー。

 

今日も精神状態が不安定なのでブログはこれくらいにします。

 

明日からまた恐怖の土日。今週は通院もないし、何も予定がない。

どうやって過ごそうかな。

何かしたいけれど、その気力が出てくるのだろうか。

とりあえず、家から少しは出ていたいかな。

家に篭りっぱなしだとまた希死念慮等が出てきてしまうので、少しは気分転換を

できるようになりたいな。