医師に生活リズムを整えるように指導されました。寝る時間を早めるように言われました。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

暖かいのは今日まで。明日から一気に気温が下がるみたいですね。
皆様もぜひ体調にご注意くださいね。

今日は精神科に定期検診です。今年最後の検診です。

冬になると精神的に不安定になる傾向があるとのことで、生活リズムを見直すように
指導されました。
まずは22時には寝れるように注意をするよう指導されました。

確かに最近結構日が変わってから寝ることが多く、朝がしんどい状況が続いていました。
そこを直していくことから始めるようにしていくことにしましょうと。

どうしても帰ってから仮眠することが多く、夜になって行動をすることに
なっていたので、仮眠せずにその時間を有効に使い、22時には寝れるように
調整していきたいと思います。

こたつで寝てしまうのも止め、ベッドで寝れるようにしていきましょうとも言われました。

とにかく、いい睡眠ができるように生活環境を治していくことに注力することを
言われましたね。

といいつつ、今日も帰宅したら仮眠をしてしまい、21時に起きてしまいました。

今日から仮眠をするのをやめようと思った初日から仮眠をしてしまうとは・・・。

とりあえず、急いで晩御飯を食べ、お風呂に入ろうと思っています。

薬の待ち時間の時に病院にあるテレビで「千の扉」という歌がかかっていたのですが、
ちょっと気になるフレーズがあったので紹介します。

「サボろうよ自分 たまには」
「歩くと言う文字は少し止まれって書くんだよ」
なるほど。少し止まれか。今の自分に合ってそうな気がした。

一生懸命になって走っていて、生き急いでいたから歩くようになったけれど、
それでも前に進めるように歩き続けていた。
止まると言うことをしていなかったな。

少しサボって止まることも必要なんだなと思いました。

今がその時期なのかもしれない。無理をして色々と試していたけれど、
何もしない時期というのもあってもいいかもしれないな。

寛解に向けて頑張っていたつもりが実はそうじゃなかったんだなと。
頑張り方が間違っていて、結局病気を長引かせていたのかもしれない。

止まるということが苦手なのでずっと前に進んでいたつもりが
後退していたのだな。

頑張っていないといけないという思いがあって、無理をしていたのかもしれない。

どこからが無理をしているのか、わからないけれど、生活リズムが乱れていた
ということは無理をしていた証拠なんだろうな。

特に仮眠をしてしまうということは無理をしていて、脳からのアラートで
これ以上は動いてはいけないということで仮眠という形になってしまったのだと
思います。

少し止まって、体調を整えていくのも必要なんだな。

もう少しで冬休みになるから少しゆっくりと過ごせるといいなと思います。

すぐには生活リズムを整えていくのは難しいかもしれませんが、できる範囲で
22時までには眠りにつけるようにしていきたいと思いました。

今日の診察はこんな感じでした。

明日は日曜日。特に予定があるわけじゃない。あっ、手話の勉強があるか。

明日は手話の勉強だけをして、それ以外はできる範囲で行動していきたいと
思います。
無理をせずにですね。