昨晩は不安焦燥感が強くてなかなか寝付けれなかった。色々と不安だったんだね。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

今日から新しい場所に移転した作業所に出るという不安、いつもと違う道での通所、
そして体調不良でしばらく休んでしまったという後悔。

それらが一斉にやってきたもので、なかなか寝付けれなかったです。

エビリファイ、ワイパックスの両方を飲み、精神を落ち着かせていました。

けれど、即効性があるわけじゃないからしばらく悪戦苦闘しながら、
気がついたら寝落ちしていました。

ベッドの上でごろごろしながら眠気がくるのを待っていました。

作業所移転は自分の中では大きな環境の変化でとてつもない不安に襲われてしまいました。
移転作業は日々行なっていたのですが、新しい作業所に行くのは結構苦痛でした。

ルーチン作業から外れてしまうと混乱をしてしまいます。
まさに今回の作業所移転はそんな感じでした。

以前から移転の話は聞いていたのですが、引越し作業が始まったのが先々週くらいから。
新しい場所と今の場所を行ったり来たりして荷物を搬出・搬入していたのですが、
その作業自体が苦痛でした。
これも作業の1つだとして捉えれることができればここまでの苦痛はなかったのだろうけれど、
緊張をしてしまいますね。

何に緊張しているの?と言われると明確に答えることはできないのですが、
何かに怯えて緊張していたのだけは事実。

新しい場所は、家から少し近くなり、通所時間もさほど変わらない。
しかしながら、通所するための道が変わるからこれも苦痛。

かなり、イヤイヤ感がいっぱいでした。
それに加えて、体調不良で先週の木曜日からずっと休んでいたから、その負い目も感じて
しまい、不安焦燥感がでてきたのだと思います。

なんか情緒不安定になる要素が重なりすぎて、自分で制御できるキャパを超えて
しまって寝れなかったのだと思っています。

けれど、これだけ不安になっていても案ずるより産むが易しという感じで、実際に通所
したら、不安になっていた事項は全て発生せずに、一人空回りをしていました。

あれだけ、昨晩悩んでいたのに、実際に通所したらそれなりに作業はできていた。

無駄な労力だけを使い、精神をすり減らし、自分を追い込み、その結果が通常通りに
通所もでき、作業もできた。

なんだったのでしょうね。