昨晩嫁が倒れたので今日は病院につれていきました。 | ともの闘病日記(うつ病)

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2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

昨晩、嫁が仕事から帰ってきたら、眩暈がひどくて倒れてしまった。



体の右側に力が入らず体勢を崩してしまったようだ。
そのまま、地べたに寝込んでしまい、動けなくなった。

とりあえず、昨夜は急患で病院に行き、診察を受けてきた。
眩暈止めの薬を処方され、翌日耳鼻科に行くように言われました。

帰ってきてとりあえず薬を飲むために何かを食べないとということで
ヨーグルトを食べたけれどすぐに嘔吐をしてしまった。

なんとか昨晩は寝れたけれど、今朝になっても若干の体調不良が
あり、仕事を休んで耳鼻科に行ってきました。
私も運転手として作業所を休んで嫁を耳鼻科に連れて行きました。




月曜日ということもあり、病院は混んでいました。
なんとか午前中に診察はしてもらえました。

とりあえずメニエル病ではないと言われ、原因は耳からくるめまいでは
ないかということでした。
とりあえず、2週間分のめまいの薬を処方され様子をみることになりました。

病院から帰宅してからは嫁は寝ています。

昨晩からかけて今日の様子はこんな感じ。
やっと一息つけれました。

昨夜は完全にパニックになっていましたね。



倒れた時にはどうしていいかわからず、次女の名前を呼び続けていました。
母親、長女、次女が様子を見にきてくれて助かりました。
すぐに病院に行くとなったら、長女が車を出してくれて病院まで送迎して
もらえました。
次女はその間、長男の面倒を見てもらえました。
長男も普段とは状況が異なるのを察したのか不安定な様子でした。

昨晩は病院から帰ってきてもパニック状態は解消されず、1時間おきには
嫁が寝ている様子を伺い、呼吸をしているかどうかを確認していました。
娘たちも心配していて様子を見にきてくれていました。

こういう時に役に立てないのはつらいですね。
子供たちの方がしっかりとしていて適切な対処を行なってくれました。

今日は運転手として病院に連れて行ったり、買い物につきそったりと
していました。

メニエルや脳への異常はなかったのでとりあえず一安心。
今日、病院から帰宅してから一気に疲れがでたのか、寝ていました。

普段元気にしているだけに倒れると何が起きたのか理解できませんでした。
完全にパニックに陥っていましたね。
今から昨日のことを振り返ると本当に自分が情けないですよ。

一人で適切な対処すらできず、親・娘たちの力を借りないと嫁を助けることすら
できないのかと思うと・・・。
まぁ、なんて役に立てない夫だと思ってしまいますね。
情けなすぎる。

なんか、今日は疲れました。昨日から緊張の糸が続いていたのでやっとひと息を
つき、疲れがどっとでました。