今週に入って作業所の仕事が「どうでもいい作業」をしているような
気がしてしまう。
※どうでもいいというのは語弊を招きそうですが。
まぁ、就労継続支援事業所なので利用者の属人的な作業を作るわけには
行かないのですが。
ただ、自分から見ればですが、重要な作業を職員さんだけでしているので
それがなんかモヤモヤとしてしまいます。
※私は利用者なので当然のことなんですけれどね。
それがなんか情けないというか、やっぱり1利用者なんだなーと
思ってしまう。
作業所が属人的な作業をしていたら経営がなりたたないから当然のこと
なのですが、割り切って考えれないのですよね。
自意識が高いというか、プライドが高いというか、複雑な心境。
やっぱり、これって過去の栄光があるから、感じてしまう心境なのでしょうね。
リーダ的立場にいてかつ属人的な作業をしていたので自分の承認欲求が
満たされていたのがあって、それが今もあるのだと思います。
この人に任せれば大丈夫と思われるような仕事がしたい。
作業所の作業を軽視しているつもりはないのですがやりがいを感じていないのは
事実かもしれませんね。
これもうつ病の症状の1つなんだろうな。
自分の居場所探しをしているのだろうな。
けれど、仕事に自分の居場所を依存してしまうと、仕事がなくなった時に
自分の存在価値をえられなくなるから危険だよね。
こんな思いをするならちゃんと働けれたらいいのにな。
ちゃんとというのは障がい者枠や一般枠での雇用をしてもらえたらなと思う。
けれど、それで失敗したのが一年前だしな。
誰かに認めてもらいたいのだと思う。
今のところ、家族外で。
というよりは今の作業所でと言ったほうが正しいか。
というのは、今家族と作業所のメンバー以外には会えない(精神的ストレスで)
状況だから、必然的に今の作業所で認めてもらいたい。
うーん、それもなんか違うな。
きっと認めてもらえているのだろうけれど、隣の芝生は青い感覚なのかもしれない。
一応工賃も昇給しているから評価はされているのだと思う。
それでも自分が納得いってないのだろうね。
自分が納得できるにはどうしたらいいのだろうか。
永遠の課題かもしれないな。
もし、隣の芝生は青い感覚だった場合、いつまで経っても青く見えているだろうから
自分の芝生が青く見えることはないだろうし。
うーん。。。
自分を納得させるのって難しいよね。
他人に言われた時は、その時だけは納得したような感覚になるけれど、後から
思い起こすと納得していないし。
これは悪い癖だな。癖なのかな?
これって悪徳商法とかに騙されるパターンだよね。
※余談だけれど、これがあるから家の電話には自分は出ないようになっている。
嫁が代わりに出てくれるようになっている。
自分が出ると騙されてしまいそうになるから。
だから電話って苦手。
話を戻してどうやったら自分が納得するかだよね。
割り切れたらいいんだけれどね。
職員と利用者は違うのだから仕方ないと思いきれないかな。
どこかで仕事=社員という考えが残っているのだろうな。
今は仕事じゃなくて作業なのに仕事だと思っている部分があるのだろうね。
責任感が強いのかな。作業だから責任は発生しないのに責任を感じて
いるのだろうな。
やっぱり、プライドなのかな。
プライドが邪魔をして自分を納得させることができないのかな。
こんなことを考えているから寝れなくなるのに。
そろそろいい時間だから寝る準備をしないといけないのに色々と悩んで
しまいます。
困ったものです。