なかなか色が消えないアムカのあと。 | ともの闘病日記(うつ病)

ともの闘病日記(うつ病)

2017年11月6日に「うつ病」と診断され、回復までの「つぶやき」や「泣き言」を投稿してみます。
【注意事項】感情の起伏が激しい為、過激的な内容になっています。
読んでくださる前には過激な表現・内容になっていることにご注意ください。
※2020.07.03タイトルを変更

最後にアームカットしたのが6月21日。

まだ傷跡には赤みが残っている。1ヶ月経過しているのに消えない。

加齢のためなのか、傷が深かったのかはわからないけれど、なかなか
白色になってくれない。

1ヶ月前は相当苦しかったんだろうな。過ぎてみれば早いもの。

今はB型作業所で体調の治療を行なっている。

楽しくまではいかなくても、少しは楽に作業に着手できている。

まだ一般就労の傷跡はいえていない。いまだに思い出してしまい、
就職するのが恐怖になる時がある。

それほど退職時の失敗が残っている。後半は無理をして仕事を
していた感があり、強制的に出社させようとしていたけれど、
それすらできない状態になって寝込んでいた。
それが今でもたまに思い出してしまう。

気持ちのどこかで生計のことが気にかかってしまい、就職を
考えてしまっているのだと思う。

それだと、治療の邪魔になってしまうので、考えないように
している・・・けれど考えてしまう。

今の教訓は焦らないように焦らないようにと自分に言い聞かせている。

そういう姿を見ていて、クソ真面目だなと思ってしまう。
もう少し肩の力を抜けばいいのにと思ってしまう。