今日は念願の(?)の見学会です。職場の風景などを見せてもらいました。
こういう時ってなんでレベルが高そうと思えてしまうんだろうか。
自分もそれなりにやってきているから、そんなにレベルが異なるとは
思っていないんだけれどな。
確かにレガシー技術を使っているというところは差があるけれども、
やっていることは変わってないはず。
けれど、説明を受けているとレベルが高く受け止めれてしまう。
そういうふうに説明をされているのかな?
なんか、危機感を覚えてしまった。
不安はありつつも、この中に入れたら面白いだろうなとは思った。
けれど、やっぱり自分の実力が追いついていくかが不安。
とりあえず、今回の見学会をもって、求人票を起こすかどうかが検討される。
1週間とりあえず待つことになった。
また1週間の待ちか。就職活動は待ち時間との勝負なんだなーと思った。
思うように進まないのがもどかしいです。
見学会の時に思ったのが、「質問は?」と言われても、何も出てこない。
頭はフル回転しているのに、質問事項が出てこない。
そこはハローワークさんがフォローを入れてくれて、なんとか質問事項を
見つけてくれた。
別に見学中何も考えていないわけじゃなく、説明を一生懸命聴いていたし、
ただ、質問事項まで到着しない。
こういう場所で、こういうことをしているんだというのは理解できたし、
そういうところ気が回らないのかな。
理解した気になってしまい、不明点が見つからないという感じでしょうか。
今日仕事に戻ってきたら、モニタリングの日でした。
モニタリングって最近の様子を聞いたり、改善していくことなどを
検討する場です。
特に問題はないのですが、とある人があろ利用者が2、3人入れば
障害者枠の求人と同じ金額が支払えるようになると言われるし、
別の人はその2、3人がやめてしまったときのリスクもあると言われるし、
うーん。
そりゃ、慣れた環境のほうが気が楽だし、それに越したことはない。
ただ、そんなリスクを背負ってまでは流石に家庭を持っている人には
厳しいです。
なんか、今日は人の言葉に恐怖を覚えたり、不信感を覚えたりと
結構人の言葉に左右された日でした。
これって、就職が決まるまでは続くんだよね。
この先もまだ人の言葉に左右されながら就職を決めて行かなくては
いけないんだろうね。特に作業所としては残って欲しいという気持ちが
あるから、その狭間にいながら、就職活動をしないといけない。
しかもどうでもいい間ならまだしも、障害者枠と同じ給与が支払われる
可能性があると言われるとそれもありかなと思ってしまう。
素直な気持ちだと、前の出向先に戻りたくなってきた。
環境にもなれているし、自分のスキルがそのまま役に立つかもしれないし。