今日、無事に退院しました。みなさんには大変ご迷惑・ご心配をおかけしました。
やっと家に帰ってきました。
退院時の診断時には自社の人が2名いらっしゃっての5者面談。
休日に来てもらっているという申し訳なさ、また自社への恐怖心、それぞれともない、
診断時はかなり苦しい状況。
今でも思い出すだけで 左手の震えがとまらない。
2人自社の人が来たというだけで緊張感・恐怖心が高まる。
そして、医師は現在の状況をわかってくれない。
トラウマはがんばれば克服できると言われたが、2年間頑張ってきた結果が
今になっているということは理解してもらえなかった。
医学的には普通の勤務は可能な状態。
それは理解できる。確かに入院期間中、1日たりとも休んでいない。
ひたすらオーバーワークと言われていたけれど、残業もしていないし、
オーバーワークにもなっていない。
今回入院の原因はプレッシャーが高くなりすぎて無意識的行動がふえてしまったこと。
入院当初はそういう話だったのに、今日の面談ではただただオーバーワークという
ことだけを言われていた。
※別の患者さんと間違えていないかなー?と思った。
もし、オーバーワークと言われるのであれば、それは自社に対するプレッシャーが
高くなってきたことだ。
どうしても出向先にでていても、自社のことは気になる。
当初、入社した時にくらべ、時代が変わることで会社の体制もかわってきていて、
それに自分がついていけてなくて、それが苦しくなってきた。
上司は様々な活動に参加しており、多忙な中、自分の心配をしてくれて、
それがとてもうれしく、とても苦しく。
そんな中で大プロジェクトが始まろうとしているプレッシャーがかかり、
精神崩壊に至った。
そのことは、嫁は自社の人に説明している。ただ、今日の診断ではそのことをは
医師の言葉からでず、ひたすらオーバーワークと。
違うんだけれどな。。。と嫁と私は思った。
胃が痛いです。
今日の流れでは自社への出社も可能と医師に言われ、近いうちに出社指示が
ありそうな不安と、産業医との面談が来週にありそうと。
すでに会社の方針と、自分の中で求めている会社の方針は異なってきている時点で
このまま自社に継続しているのはかなり厳しい状況だと思う。
こうやって面談のことを思い出しながらブログを書くだけでも腕が振るえるなんて
自社に対する恐怖は決して消えていない。
それどころか、今日はさらに恐怖心が高くなった。
面談がおわり、自社の方に「顔色がよくなった」と言われたが、愛想笑いも
出来ない状態でそう言われても、違うんだけれどなと思いつつ。
とりあえず、月曜日に産業医との面談、木曜日には診察と来週はちょっと小忙しい。