3月24日火曜日。
息子が小学校を卒業しました。
コロナウイルスの影響で、式典参加は学校関係者と卒業児童のみ。
親は参加ができませんでした。
この最終通達が連休前に自治体からメールで届き、その時点で、私は式典当日は休めない仕事を入れてしまったのですが、、
体育館での式典の後。
粋な保護者の発起人数名のお陰で、保護者からも学校関係者にお礼を言う場を設けることができた模様。
場所はもちろん屋外の校庭で。
お天気が良くて本当に良かった
1時間以内の短時間という条件付きですが。
当然、私はそこにも行けませんので、参加したママ友が何名か、写真を送ってくれました
なんともうるさい息子がお世話になりました
世相を反映して、マスク姿の児童や保護者だらけ
やむおえない事情とはいえ、あとひと月、最後の思い出を積み重ねる3月を突然奪われた先生方と児童たち。
一生この時のことを忘れないと思います。
卒業アルバムと文集が一冊になっているのですが、
もっと君たちと一緒にいたかった
と記されていました
本当にありがとうございました。
思い返せば、
6年間のうちに、身長は40センチ弱、体重は2倍強大きくなりました
ケンカもしますが、ポテチの良いお兄ちゃんになっています。
残念ながら、入学式も卒業式同様に保護者は参加できないことが決まりました。
でも、こんな状況下でも、どの人にも等しく、新しい時間は続いていきます。
一瞬一瞬を大切に生きてほしいと思います。
卒業おめでとう