片道600キロ！お久しぶり編

連休のこと。

息子が中学にあがると、毎週土曜日は学校になってしまうので、どうしても週末が短くなるのを避けられない我が家。。(≡ε≡；)

だから、どーしてもあの家族に会いたくなって、

3/19、木曜日午後、西へ

朝は予定通り私は会社に出社。オヤツの時間には早退、途中都内某所にてカービィにてピックアップ

停車中ですよ〜

いつも混雑神奈川県だけを東名高速でスキップして、気づけばいつもの癖で下道へ

長い長い静岡県。

たいてい力尽きたくなるのは浜松あたり。

国1沿いで栄養補給。

食事時は大幅に過ぎていたので、店内ガラガラ。。

息子が食べたのは、、

22番、特もり

もりの３人前だそうです

そのまま近くの喜多の湯。

遅くまで営業してくれて助かります

これまたガラガラ。。

ここで力尽きたくなりましたが、もう少し運転頑張って(まーくんが。)、翌朝の混雑ポイントの四日市は早い時間に高速でパスしたくて、豊明インターからまた高速へ

横転スレスレなスリリングな爆風が吹き荒れる伊勢湾岸自動車道長島PAで力尽きました

翌朝

起きてPAの電子掲示板を見ると重大事故発生で四日市←→鈴鹿間、上下線通行止

すぐに次のみえ川越インターで降りて、またいつもの下道へ。

早めに到着できました

関西在住の皆様のブログにはよく出てくるのかも

奈良県の道の駅針テラス。

関西来たぞーー

周りが関西弁。。

敷地内にある針テラス食堂にて朝ごはん

朝からバランス良く食べられて幸せ

併設のお風呂は4月あたりまで改装中でお休みでした。

食後の赤福、、

コレが売ってると、なんだか西に来てると実感

せっかく和食朝食でバランスとれたーと思ったら、朝から食後にコレ。

さてさて、のんびりしてる場合じゃない

目的地まで急ぎますよ。

急ぐけど下道ですよ。

この日は、あの家族のパパさんとお約束、、、してるわけではありませーん

翌日の土曜日には会うお約束していたのですが、以前ブログにコメントを入れた時に、この3連休は、遠出せず大阪南部のとある港で釣りでもしてるかもね的な内容が書いてあったので、爆風の中ホントに釣りをしてるのかもだったし、してるとしてもコメント内容通りの港にしたのかなという状況でしたが、とりあえず我が家も釣具を積んできたし、居なかったら家族で釣りしよーというキモチで向かってみることに。

目的地は和歌山市に設定

以前食べた和歌山ラーメンでも食べにいくつもり。

関西迄向かったものの、ノープランです。

港の無料駐車場はほぼ満車。

堤防には釣り人いーーーーーっぱい

足場の良さそうな堤防なので、ファミリー多数の港でした。

残念ながら、、レオバンクス号いないなーと、じゃあ我が家はここで釣りしてから移動しようかっモードになってから、奥の堤防の方を見回すと、いた。

見えますか

小さなレオバンクス。。笑

車を発見した堤防の方まで移動して、、

ポポパパさん

お久しぶり〜

お盆以来の再会です

我らが来るとは知らなかったポポ家の長男くんは目が点。。

あとは、まーくんにベッタリです。

いつまでこうして寄ってきてくれるのかな。

我が家は、チョビ釣りの竿しか持ってきてないので、、

広く場所をとっていたポポパパさんを置き去りにして、少し離れたテトラ帯で穴釣り

そこそこなサイズのお魚がブルブルっと来る瞬間がたまりません

外洋に面している大阪湾、潮通りがいいのかなー

海なし県に住む我が家には羨ましい限り。

ひと昔前は危なくて連れていけなかったテトラ帯の釣りも、今の息子のサイズと運動神経なら大丈夫かも。

釣り場でもマスクって、いらなくないか

私と違って、なんだか神経質な息子に育ったもんだ。

この後、到着した時には全然釣れてなかったポポパパさん爆釣

日が沈む直前まで釣りを楽しみました。

暗闇に写るポポパパさん。笑

この後、南下して和歌山ラーメンでも、、のハズだったのですが、

どういうわけか、ポポパパさんの自宅方面へ北上。

久々にポポママと娘っちにも再会

およそ１年ぶり

会いたかった〜

ポポ家と一緒に焼き鳥屋さんへGO

カーっと呑んで、ギャースカ喋って、この晩はポポ家でP泊させてもらいました。

寝不足のまーくんはすぐに撃沈でしたが、一度もハンドル握ってない私は寝る前にお風呂をお借りしたのですが、、

ここで、ポポ先輩にも一年ぶりの再会

16歳のお爺ちゃんな動きになっているポポ先輩。

相変わらず優しいお目目

シニアではありますが、まだ室内をゆっくり歩き回るし、ソファーへ続く階段も昇る。

この時期コアラの鼻になるというポポ先輩は、どうぞと自宅に招き入れてもらったまだ若輩者のポテチにも、一切動じない重鎮ぷり。

常にポポママの動きを五感で追ってるような

お世話のほぼ全てはポポママなんだなと実感。笑

なにはともあれ、元気なポポにまた会えて幸せ

長くなったので続きます。