ACCSキャンプ大会へ〜突撃編〜

前振り編からのつづきになります

四日市のドンキホーテ駐車場で夫婦でお昼寝しました。

寝るのはほぼ寝ないで運転したまーくんだけじゃないのかぃと思ったそこのアナタは、若い頃に比べてだいぶ活性が下がり、いつでも眠いアラフォー女子を理解していません。

ほんの１時間ほどのお昼寝でしたが、2人揃って記憶なし

短時間で充電完了

息子はその間に次週の社会の宿題を終わらせて、ニンテンドースイッチタイムしてました。

さて、いよいよACCSキャンプ大会に突撃します

ナビによれば、いる場所から１時間くらいで到着するらしい奈良県の月ヶ瀬という場所。

我が家、順調に進みましたが、なぜか亀山インターあたりのゴチャゴチャで道を間違えました

なんなの

この高速道路みたいな名阪国道って

間違えるとなかなかそこには戻れない。

そんなこんなで、なんとかルート修正して、いよいよ目的地付近に。

時刻はそろそろ15時

ここで致命的なミスを犯したため、kiteちゃんには会えなくなりました。

目的地はRVパークロマントピア月ヶ瀬ですが、、我が家がココかと先に寄ったのは、RVパークからほど近い梅の郷 月ヶ瀬温泉。

お風呂＝RVパークの既成概念から逃れられなかった私。

それも、ドタ参ドッキリを目論む我らは、その姿を目撃されるわけにもいかず、、

この間違った目的地をみなさんがいるかどうか遠目確認しながらウロウロ。

そんな時、帰路についたkiteちゃんのキャン太郎号とすれ違うも、まーくんと息子は木陰に隠れ、私はカービィのダイネットに伏せて身を隠す始末。

こっそり窓を覗くと、遠くに走り去るキャン太郎の後ろ姿だけが目に映りました。

この時は、お買い物かななんて思っていたキャン太郎。まさか帰路についていたとは

少しして、我が家の過ちに気づき、、

いよいよ到着ですっ

うちのまーくん(4歳年上の夫です。)、疑いようのない生粋の人見知りです。

そんな人がコレ。

あ、、怪しすぎる

遠くにRVパークの看板が見えました。

バレないよう、入り口のだいぶ手前にカービィを停めてコソコソ歩きます。

生粋の人見知り、大仏をセットオーン

買ったばかりで、被り物に折り目が

お陰で歪んだ大仏の顔になっててさらに気持ち悪っ

ちなみに、ピンクの大仏さんと、馬と迷いながらも、いかにも旧式のコレに。

これでおいらは無敵だぜっ

(と、まーくんが思っていたかどうかは定かではありません。)

まずは、コソコソ歩いて、キャンプ大会会場が見渡せる高台で家族3人で様子を伺います。

一段下にみなさんのキャンピングカーが見えます。

会場側から見ると、高台はこのへん。

今回の会場は、この写真の通り階段で高台と会場を繋ぐ形式で、プライベート感抜群

隠れるにはもってこい

みなさん、絶賛大縄跳び大会開催中でした。

誰にも気づかれておりません。

そんな時、ohana号がヒロジルさんとその娘っ子を乗せて、エンジンスタートさせました。

まずい

これは、お風呂に向かうのではっと直感

お風呂方面の道路脇には、カービィが停まっているではないかっ

会場に残る方の誰かに、カービィきてたよっとLINEでも入れられては、大仏はいらっしゃいと言われて迎えられてしまう可能性もあり、一刻の猶予も許されなくなりました。

行けまーくんっ

無責任に叫ぶヨメ。

目の前の階段から侵入を促します。

ここでさらなるアクシデントがぁぁぁ

この大仏、目が細すぎて、前が見えないと怒り出す近眼のまーくん。

馬か馬にすべきだったのかぁぁー

(今更おそい。)

階段からの侵入だと、踏み外す可能性が出てきましたので、入り口側にある駐車場にダーーーーーーッシュ

突撃じゃぁ

内部協力者がいなかったので、この後の光景はシナリオでお楽しみください。

(大仏、ズカズカ手前の駐車場を横切って会場入り)

(握手を求めてみなさんと握手)

酒が入っておらずに三歩引いて握手のハッピーくん。

引きつった笑いで握手のりめやちゃん。

むらちゃんだと思って握手するカエコさん。

え？なになに？と流れに乗って握手するも、ふと周囲を見回すと被り物しそうななまけものさんとりょうやんさんがいて動揺するちょっちゃん。

私、高台で腹がよじれるほど笑って見てました

なにアレ！怖いぃ

泣き出したりめ家かハッピー家の娘っ子たち。

アレ誰なんなの

目を見合わせる大人。

疑われる関西出身者。

キャー気持ち悪ぃ

ほぼ、変質者扱い。

様々な叫びが聞こえましたが、誰かがまーくんじゃないと叫んだ頃には、大仏は全速力でトンズラです

追うハッピーくんとちょっちゃん。

逃げる大仏。

え？車(カービィ)ないよ？と会場横の駐車場を見回す2人。

ほどなくして発見される大仏。

みなさん、お騒がせしました。

日も暮れかかった頃、ようやくヒロジル号の横におじゃまいたします

本気のドタ参にも関わらず、ニコニコ受け入れてくれたスマ男さん、参加者のみなさん、ありがとうございます

あっという間に闇に包まれる会場。

みなさん、各々で食事の支度開始

3連結された長ーいテントの会場

むらちゃんカマボコ＋スマ男さんデカゴン＋りょうやんさんカマボコという長い長ーい宴会会場です

端から端まで遠いよー

でも、みんなでワイワイ。

お料理は有り余るほど

我が家、、

焼くだけのサンマやら焼き芋やら焼きリンゴやらでスミマセン

完全に準備不足。

今回も、子供は女児たくさん＋男の子はうちの子ひとりでした。

仲良くマシュマロ焼き

息子がイケメンならハーレムなのになぁ

残念っ

時折女児と遊び、、

時折ゲーム。

まあ、ここまで男子劣勢では仕方ない。

貸切状態の会場では、気兼ねなく宴が続き、、

3家族の納車お祝いとスマ男さんのお誕生日お祝いの美味しいケーキ

このあたりは他の参加者さんたちが詳しく書いてますね

みなさん、おめでとう

まーくんと息子は一足先に寝てしまいましたが、、

私は、最後まで至近距離なのに目が合わない酔っぱっぴーさんやら、森本レオさんのナレーションみたいにほっこり話してくれるポメパパさんやら、飲んだら急によく喋るぐっちさん(りめ家パパ)、超ご近所のtosiさんご夫妻、まませいやんさん、ちょっちゃんたちと楽しく最後まで宴会させていただきました。

ラジオ体操無理だな。

最終話につづきます。