道の駅白沢を後にして向かった先は
標高1300メートルゾーンです
なのに
暑い
もう異常気象としか言いようがないです。
こちら、言わずと知れた群馬県のスキー場ですが、夏はオートキャンプができたり、ロープウェイで日光白根山の2000メートルからの絶景を見に行ったりできます。
サマーゲレンデ
夏にするグラススキーです
コースは一本ですが、きちんとリフトも動いています。
この駐車場以外も満車で、路駐の車がいたほど。
みなさん涼を求めて来たでしょうに、照りつける日差しがハンパない標高1300メートルゾーン。
体力の問題ですが、滑るのは息子だけ。
冬に滑るスキーができれば、誰でも滑れるみたいですよ。
みなさん、ソフトクリームをペロペロ。
お昼時間帯限定で、食堂も営業してましたよ。
刺される?噛まれる?と痛いコイツが、ブンブン飛んでました
、、、使い方、間違ってますよ
(正しい使い方もしましたよ。)
リュージュ乗り場。
これ、超楽しい
結構な斜度の坂を一気に滑り降りる
両手を使うので、走りながら動画撮影ができなくて残念
この写真も、止まれ指示しました。
この後、また少し息子はスキーを楽しみ、
予定では金精峠を抜けて栃木入りをし、奥日光でお風呂に入るつもりでしたが、どこもお風呂の営業終わりが早い
(ここも最終受付17時まで。オートキャンプ場利用者は、煙臭いまま寝るのだろうか)
まーくん、入り口部分に脱着可能なテーブル設置。
息子、お勉強にピッタリサイズ。
トラクター並みのスピードでどうにか金精峠を抜けて、、
奥日光のお風呂をやめた理由がもう一つ。
中禅寺湖付近には、スーパーどころか、コンビニすらないのです
飲食店も軒並み夕方には閉店。
このため、群馬からのぼる時点で、翌晩用の食材は積んでくるべきでしたが、カービィにはお酒とお菓子とカップ麺しかありませんでした
品揃えはまずまず。
ちょうど叩き売りタイムに遭遇して、ご飯もおつまみもたくさん買えました
今度こそ、今宵の車中泊地へ。
我が家以外にも車中泊されている方、いらっしゃいました。
ハイキング的登山の前乗り地として利用される方が多いみたいです。
ここに来るまで、日光霧降道路を必死で登って来たカービィ。。
その名の通り、霧がめちゃめちゃ出て、数メートル先が見えない恐怖を味わいました。
が。
この日初めて涼しい
と本気で思いました
感謝感謝の標高1300メートル。
マックスファンのみで、気持ちよく眠れました。
翌日につづきます。