13日の金曜日の22時前に自宅を出発っ
出発してすぐ止まる、我が家にはよくある話でした
さてさて、連日熱帯夜なので、この日はなんとか対策すれば寝られる標高の高い場所を目指さなければいけません
心なしか外気は涼しい。
ほどなくして道の駅白沢に到着。
2段ベット部分は、あっという間にひんやり
おやすみなさい
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午前6時。
暑い
目が覚める。
息子、ほぼ同時に暑くて目が覚める。
冷え蔵の吹き出し口の温度は24度。。
決して暑すぎる温度ではないものの、生ぬるい感じ。氷は溶けたのでしょう。。
とりあえず、仕切られたカーテンを開けてみます。
すると、窓を開けてマックスファンを回して寝ていたはずのまーくん、寒いを理由に、タオルケットにくるまって、窓閉めてマックスファン止めて寝てました
試しに、ファンを回し、窓を開ければ、2段ベット部分でも、朝ならだいぶ涼しい。
もちろん、蒸し蒸し暑かった夜、冷え蔵の作り出したエアコンの空間で寝入るのはとても快適だったけど、朝方は車体も冷えているし、外気を入れた方が涼しいよー
今回見えた冷え蔵の課題。
以前はもっと持ちこたえたのに、今回は4時間で冷風が出ない。
なぜ
この旅で、後々も冷え蔵を使い続けて分かったのですが、車体床部分の熱を、モロに冷え蔵の底が拾っていることに気づきました。
長距離走った後のカービィの床は、ホットカーペット状態。
そこに冷え蔵を置くと、より氷が溶けるのが早いという結論に。
特に今回はマルチルーム前。
以前は車体の最も後方の床で使用して、もう少し冷風のままだったのです。
冷え蔵を今後も快適に使用するには、底面になんらかの改良をしなければ
まーくん、よろしくお願いします
そろそろ本格的な思春期かしら
つづきます