日曜のことですが、琵琶湖までセローさんでツーリングに行って、ランチを食べて、移動しようとしたら、セローのエンジンがかからない！
セルは元気に回るし、プラグを外して確認したら火花は飛んでるし原因不明…
ロードサービスに電話して折返しの間に弄ってたら、キーONしても燃料ポンプの作動音がしないのに気づく。
ON/OFFしてたら作動音がしたので、セル回したらエンジンかかった！！
走ってても止まる可能性はあるが、ロードサービスキャンセルして、帰宅を試みることに。
エンジン止めたらまたかからなくなるのを恐れ、水分補給＆トイレ休憩もなしで80km走って地元のバイク屋さんにピットイン。
あと40km時点で燃料警告灯も点いて、ほんとドキドキでした。
バイク屋さんでエンジン切ったら、やはりそのあとはかからずでした。
そのまま預けて、嫁さんの迎えで帰宅。
今日、バイク屋さんから電話が来たが、やはり燃料ポンプが原因でした。
燃料ポンプの部品代だけで2～3万＋工賃を覚悟してましたが、無期限保証期間延長というリコールに近い対応で無償になることに！
しかし、山の中の林道を走ってるときにこれになってたらヤバかったなぁ。
なんで、リコールにならないんだろ･･･(・・;)
リコールじゃないので、不具合がでなければ修理してもらえないかもしれませんが、ヤマハの原付スクーターが中心に24車種にも及ぶので、該当の方はご注意を。
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