浴衣に合わせた和装バッグはタンスの肥やし
この輪っかと正方形の布で全て解決
私は風呂敷多用人間である。海外旅行のときは大小合わせて10枚ぐらいは必ず持って行く。場合によってはトップスとして「着る」こともある。布地は日本伝統の風呂敷風でなくてもいい。ユザワヤあたりで正方形になる大きさで好きな布地を買ってくれはOKだ。リバーシブルならもっといい。私はちょっとハリのあるタイシルクとか、レースも使う。
で、この風呂敷たちと一緒に連れていくのが、この輪っかとベルト。輪の大きさや色はバリエーションがあって、同じ風呂敷と組み合わせても微妙にバランスが違って面白い。ベルトもいろいろな色があって私は黒を使っている。
これが非常に便利で、街歩き用のズタ袋から、ちょっとオシャレして行くようなディナー用のバッグまで何にでも使える。ドレスの色に合わせるか、シルバーかゴールドに見える光沢のある布やラメも使いやすい。
これから浴衣を着るシーズンだが、和装のバッグって年に何回も使わない。「だったら風呂敷でいいじゃん」というわけで、私は和装用の巾着バッグ(季節感も難しい)を3つ処分した。
浅草仲見世 小池商店さんのショップサイトで全部揃うし、作り方を教えてくれる動画も2方向から見せてくれてわかりやすい。
※商品とサンプル写真は小池商店さんからお借りしています。
↓楽天でも買えるし、基本のキットもあるよ。